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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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今の時期は、十五夜と十三夜など、じっくり「月」を眺める機会に恵まれています。私は月を眺める度に、しみじみと秋の訪れを感じていますが、月に対する少し変わった印象も持っています。それは「虐待問題への取り組みに似たところがある…

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前回の続きですが、少々理屈っぽくなってきました。しかし、読者の方々のなかには、対人援助のプロが多く、援助の根拠を説明する機会も多いでしょうから、まとめて論述しておきたいと思います。そして、いずれ具体例をご紹介する際にはこ…

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前回は、被虐待者について述べました。しかし、虐待は当事者の「関係の病理」でもあります。ですから、個人的な問題として片付けるだけではなく、虐待が、家族や施設という小集団のなかで発生する点にも目を向ける必要があります。ところ…

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これまで、虐待者については多く書いてきたものの、被虐待者についてはそれほど触れてこなかったように思います。そこで、私の専門である心理・社会的な側面に絞りますが、被虐待者をどう見ているかご紹介しようと思います。私は、心・身…

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芥川龍之介の小説に「手巾」という作品があります。子どもの死亡を知らせに、子の恩師の元を訪れた母親のエピソードを綴ったものです。恩師は母親が晴れ晴れとした微笑を浮かべ悲しい素振りなどまったくみせないことを奇妙に思います。し…

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先日「EBPMと御前様」でふれた社会福祉審議会の親会議に出席したのですが、ふと「私たちには行政に求め過ぎるところがあるのではないか」という考えが頭をよぎりました。公務員の類語に「公僕」があり、行政イコール公僕、すなわち滅私奉…

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8月23日付読売新聞朝刊1面の「虐待児保護所けが続発」という記事が目に留まりました。同社の行った調査の結果、全国140の一時保護所で、2016年から2019年の4年間に、子ども同士のけんかや性的虐待が200件、自傷行為が173件、自殺未…

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私は、ある指定都市の社会福祉審議会の委員を務めています。先日、その分科会で次期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画について話し合ったのですが、事務局が作って下さった計画案に「アウトカム」の文言が盛り込まれ、会議のなかでは…

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先日、駒澤大学の東條光雅先生からお話を頂き、集中講義の教材用に、先生と私のリモート・インタビューの様子をビデオ録画しました。そして、高齢者福祉の専門家である東條先生との雑談のなかで、「地域包括ケアシステム」や「地域共生社…

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先日、盟友である埼玉大学の宗澤忠雄先生から電話を頂きました。新型コロナ禍でここ数ヶ月、定例の研究会(大抵は飲み会ですが)を開催できずにいたので、とても嬉しく感じました。冗談はともかく、先生からのお話は、「虐待問題の『報道…