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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

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令和5年12月1日で、施設長に就任して丸5年になりました。就任した最初の年は、より良い施設にしたくて、躍起になっていました。いま、他の会社の人を見ていても思いますが、役職に就任した直後は、みなさん張り切って何かを変えようとし…

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私の勤務する特養では、年に一度、合同慰霊祭を執り行っています。前年度にご逝去されたご利用者を慰霊するために、毎年この時期に行いますが、昨年度はコロナの影響も大きく、例年に比べて、ご逝去された方が多かったです。コロナも5類…

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子どものころ、遊びやスポーツでチーム分けのじゃんけんをすると、いつも私は最後までどちらのチームからも指名されず、最後の一人になり、「いるいらない」というかけ声とともに、じゃんけんをされ、勝った子から「いらない」と言われて…

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私が管理者として、現場の悩めるリーダーたちにアドバイスするとしたら、それは「物事の見方」についてです。リーダーは判断をします。見方が変われば、判断も変わります。物事には多面性があることを理解し、いつも同じ角度から物事を見…

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「親の心子知らず」。最近はあまり耳にしなくなりましたが、私が子どもの頃は、よく言われたものです。子どもは親の深い愛情に気づかず、好き勝手なふるまいをして、親を困らせる。自分自身をふり返って、まさにそのような子どもだったな…

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ご利用者の皆様に尋ねてみました。「愛と健康と家族と夢と友情と自由と趣味とお金、どれがいちばん大切ですか?」皆様の回答は様々…、というほどでもなく、女性のご利用者の大半が「お金」と答えました。それも間髪入れず(笑)。最後に…

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みなさんには、憧れの人がいますか?私の憧れ、私のなかの永遠のスーパーヒーローは、プロレスラー、政治家であったアントニオ猪木さんです。昨年他界され、いまになって猪木さんの生きざま、偉業が、世間から再評価されてきた感じがしま…

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同世代の人たちと話をしていると、「時代が変わったよなあ」という言葉が、何度となくお互いの口から出てきます。あくまで私個人の感想ですが、私が社会人になった35年前に比べて、この社会はだいぶ変わりました。新人として会社に入社し…

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空手の選手だった頃、出場する大会のレベルが上がるほど、どの選手と対戦しても力の差はほぼなく、毎回苦しい試合になりました。僅差の判定で試合に負けた時、師範が私に言ってくださった言葉があります。「苦しい時は、相手も苦しいんだ…

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何歳までを「若い」といい、何歳からを「若くない」というのだろうか?時折、そんなことを考えます。たとえば、若いというのが20歳代であったとして、その頃は、20数年の人生のなかで経験したこと、学んだことを通して物事を考察し、解釈…