保育士 月イチ確認テスト(6月)

2025.06.15

1

保育所保育指針に、「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい」として「人の言葉や話などを聞き、自分でも思ったことを伝えようとする」と記載されている。

答え

正解

1歳以上3歳未満児の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのエ「言葉」の(ア)「ねらい」の②に記載されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

1歳以上3歳未満児の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのエ「言葉」の(ア)「ねらい」の②に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

1歳以上3歳未満児の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのエ「言葉」の(ア)「ねらい」の②に記載されている。

2

保育所保育指針に、「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい」として「いろいろなものの美しさなどに対する豊かな感性をもつ」と記載されている。

答え

正解

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのオ「表現」の(ア)「ねらい」の①の内容である。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのオ「表現」の(ア)「ねらい」の①の内容である。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのオ「表現」の(ア)「ねらい」の①の内容である。

3

「健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身に付け、見通しをもって行動する」は、保育所保育指針第2章の2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の一部である。

答え

正解

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

4

「健康、安全な生活に必要な習慣に気付き、自分でしてみようとする気持ちが育つ」は、保育所保育指針第2章の2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の一部である。

答え

正解

保育所保育指針第2章の2の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第2章の2の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第2章の2の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのア「健康」に記載されている。

5

「身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ」は、保育所保育指針第2章の2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の一部である。

答え

正解

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのウ「環境」に記載されている。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのウ「環境」に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第2章の3「3歳以上児の保育に関するねらい及び内容」の(2)「ねらい及び内容」の5領域のうちのウ「環境」に記載されている。

6

保育所保育指針第4章「子育て支援」では、「保護者の保育参観や保育体験への参加の機会は、他の子どもの家庭の状況がわかることから子育ての支援としては行わない」ことが示されている。

答え

正解

保護者の保育参観や保育体験への参加は、保護者の養育力の向上につながる取組みである。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

保護者の保育参観や保育体験への参加は、保護者の養育力の向上につながる取組みである。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

保護者の保育参観や保育体験への参加は、保護者の養育力の向上につながる取組みである。

7

保育所保育指針第5章「職員の資質向上」では、「施設長は、保育所の保育課程や、各職員の職位等を踏まえて、体系的・計画的な研修機会を確保するとともに、職員の勤務体制の工夫等により、職員が計画的に外部研修に参加し、その専門性の向上が図られるよう努めなければならない」とされている。

答え

正解

保育所保育指針第5章の2「施設長の責務」の(2)「職員の研修機会の確保等」に、「施設長は、保育所の全体的な計画や、各職員の研修の必要性等を踏まえて、体系的・計画的な研修機会を確保するとともに、職員の勤務体制の工夫等により、職員が計画的に研修等に参加し、その専門性の向上が図られるよう努めなければならない」と記載されている。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第5章の2「施設長の責務」の(2)「職員の研修機会の確保等」に、「施設長は、保育所の全体的な計画や、各職員の研修の必要性等を踏まえて、体系的・計画的な研修機会を確保するとともに、職員の勤務体制の工夫等により、職員が計画的に研修等に参加し、その専門性の向上が図られるよう努めなければならない」と記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

保育所保育指針第5章の2「施設長の責務」の(2)「職員の研修機会の確保等」に、「施設長は、保育所の全体的な計画や、各職員の研修の必要性等を踏まえて、体系的・計画的な研修機会を確保するとともに、職員の勤務体制の工夫等により、職員が計画的に研修等に参加し、その専門性の向上が図られるよう努めなければならない」と記載されている。

8

保育所保育指針第5章「職員の資質向上」では、「保育所においては、当該保育所における保育の課題や各職員のキャリアパス等も見据えて、初任者から管理職員までの職位や職務内容等を踏まえた体系的な研修計画を作成しなければならない」とされている。

答え

正解

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(1)「体系的な研修計画の作成」に記載されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(1)「体系的な研修計画の作成」に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(1)「体系的な研修計画の作成」に記載されている。

9

研修を修了した職員については、その職務内容等において、当該研修の成果等が適切に勘案されることが望ましい。

答え

正解

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(3)「研修の実施に関する留意事項」に記載されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(3)「研修の実施に関する留意事項」に記載されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

保育所保育指針第5章の4「研修の実施体制等」の(3)「研修の実施に関する留意事項」に記載されている。

10

東京女子師範学校附属幼稚園で、豊田芙雄が日本初の保姆となり、松野クララとともにフレーベル主義の保育を展開した。

答え

正解

東京女子師範学校附属幼稚園は、日本で初めての公立幼稚園であり、フレーベル主義の保育を展開した。初代監事(園長)は関信三、主席保姆(主任)は松野クララ、保姆は豊田芙雄である。

不正解正しい答えは「 ○ 」

東京女子師範学校附属幼稚園は、日本で初めての公立幼稚園であり、フレーベル主義の保育を展開した。初代監事(園長)は関信三、主席保姆(主任)は松野クララ、保姆は豊田芙雄である。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

東京女子師範学校附属幼稚園は、日本で初めての公立幼稚園であり、フレーベル主義の保育を展開した。初代監事(園長)は関信三、主席保姆(主任)は松野クララ、保姆は豊田芙雄である。

11

貧しい家庭の子どもたちのための幼稚園が明治期につくられ始めたが、その一つ、二葉幼稚園は赤沢鍾美が慈善により開設したものである。

答え

正解

貧しい家庭の子どもたちのためにつくられ始めたのは、保育所である。二葉幼稚園は野口幽香、森島峰(美根)により開設された。赤沢鍾美・仲子夫妻が開設したのは、新潟静修学校附設託児所である。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

貧しい家庭の子どもたちのためにつくられ始めたのは、保育所である。二葉幼稚園は野口幽香、森島峰(美根)により開設された。赤沢鍾美・仲子夫妻が開設したのは、新潟静修学校附設託児所である。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

貧しい家庭の子どもたちのためにつくられ始めたのは、保育所である。二葉幼稚園は野口幽香、森島峰(美根)により開設された。赤沢鍾美・仲子夫妻が開設したのは、新潟静修学校附設託児所である。

12

日本において最も早く設立された公立の幼稚園は、東京女子師範学校附属幼稚園であり、そこでは設立当初から、子どもの自由で自主的な活動が保育の中心であった。

答え

正解

日本で初めて設立された公立の幼稚園は、東京女子師範学校附属幼稚園である。その保育内容はフレーベル主義に基づき、恩物を使用しての集団保育と呼ばれるものである。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

日本で初めて設立された公立の幼稚園は、東京女子師範学校附属幼稚園である。その保育内容はフレーベル主義に基づき、恩物を使用しての集団保育と呼ばれるものである。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

日本で初めて設立された公立の幼稚園は、東京女子師範学校附属幼稚園である。その保育内容はフレーベル主義に基づき、恩物を使用しての集団保育と呼ばれるものである。

13

幼児教育への期待が高まり全国に幼稚園が普及し始めた1926(大正15)年、「幼稚園基本法」が制定され、これによって、幼稚園ははじめて制度的な地位を確立した。

答え

正解

1926(大正15)年に制定されたのは「幼稚園令」であり、小学校令から独立した初めての幼稚園固有の法律である。なお、幼稚園基本法という法律はない。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

1926(大正15)年に制定されたのは「幼稚園令」であり、小学校令から独立した初めての幼稚園固有の法律である。なお、幼稚園基本法という法律はない。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

1926(大正15)年に制定されたのは「幼稚園令」であり、小学校令から独立した初めての幼稚園固有の法律である。なお、幼稚園基本法という法律はない。

14

1948(昭和23)年に文部省から刊行された「保育要領」は、幼稚園のみならず保育所及び家庭における幼児期の教育や世話の仕方などを詳細に解説したものである。

答え

正解

「保育要領」は、日本で最初の保育内容の基準書である。保育所や家庭での子育てにも役立つように配慮されており、現在の幼稚園教育要領、保育所保育指針の礎になるものである。

不正解正しい答えは「 ○ 」

「保育要領」は、日本で最初の保育内容の基準書である。保育所や家庭での子育てにも役立つように配慮されており、現在の幼稚園教育要領、保育所保育指針の礎になるものである。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

「保育要領」は、日本で最初の保育内容の基準書である。保育所や家庭での子育てにも役立つように配慮されており、現在の幼稚園教育要領、保育所保育指針の礎になるものである。

15

2019(令和元)年10月1日から実施された「幼児教育・保育の無償化」について、「幼児教育・保育の無償化」の対象となる施設は、幼稚園、保育所、認定こども園のみである。

答え

正解

幼稚園、保育所、認定こども園のほかにも、認可外保育施設や一時預かり事業、障害児を対象とした児童発達支援センターなどの利用料も、無償化の対象となる。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

幼稚園、保育所、認定こども園のほかにも、認可外保育施設や一時預かり事業、障害児を対象とした児童発達支援センターなどの利用料も、無償化の対象となる。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

幼稚園、保育所、認定こども園のほかにも、認可外保育施設や一時預かり事業、障害児を対象とした児童発達支援センターなどの利用料も、無償化の対象となる。

16

1965年に、スウェーデンで開始された「ヘッド・スタート計画」は、主に福祉的な視点から、貧困家庭の子どもたちに適切な教育を与えて小学校入学後の学習効果を高めることを意図した包括的プログラムである。

答え

正解

「ヘッド・スタート計画」は1965年、貧困撲滅政策の一環としてアメリカで開始された。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

「ヘッド・スタート計画」は1965年、貧困撲滅政策の一環としてアメリカで開始された。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

「ヘッド・スタート計画」は1965年、貧困撲滅政策の一環としてアメリカで開始された。

17

イタリアのレッジョ・エミリア市では、第二次世界大戦後、ローリス・マラグッツィのリーダーシップのもと、独創的な保育の取り組みが進められてきた。

答え

正解

レッジョ・エミリアの保育は、ローリス・マラグッツィが中心となり行われた幼児教育実践法である。個々の意思を大切にしながら、子どもの表現力やコミュニケーション能力、探究心、考える力などを養うことを目的としている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

レッジョ・エミリアの保育は、ローリス・マラグッツィが中心となり行われた幼児教育実践法である。個々の意思を大切にしながら、子どもの表現力やコミュニケーション能力、探究心、考える力などを養うことを目的としている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

レッジョ・エミリアの保育は、ローリス・マラグッツィが中心となり行われた幼児教育実践法である。個々の意思を大切にしながら、子どもの表現力やコミュニケーション能力、探究心、考える力などを養うことを目的としている。

18

コダーイ(Kodály, Z.)は、ハンガリーの作曲家で、民俗音楽による音楽教育法はのちに「コダーイ・システム」などにまとめられ、幼児教育にも活用された。

答え

正解

コダーイは、ハンガリーの作曲家、民族音楽学者である。「音楽教育は音楽的母語であるわらべ歌や民謡からはじまる」という思想で、その音楽メソッドは世界中の幼児教育・学校教育の場で採用されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

コダーイは、ハンガリーの作曲家、民族音楽学者である。「音楽教育は音楽的母語であるわらべ歌や民謡からはじまる」という思想で、その音楽メソッドは世界中の幼児教育・学校教育の場で採用されている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

コダーイは、ハンガリーの作曲家、民族音楽学者である。「音楽教育は音楽的母語であるわらべ歌や民謡からはじまる」という思想で、その音楽メソッドは世界中の幼児教育・学校教育の場で採用されている。

19

エレン・ケイ(Key, E.)は、フランスにおいて、放任されていた子どもたちのための教育を始めた人物で、このうちの幼児学校(幼児保護所)では、子どもの保護のみならず、楽しく遊ぶことや教育も実施された。

答え

正解

エレン・ケイは、スウェーデンの社会思想家、教育者である。その著書『児童の世紀』は、女性解放運動や労働問題、宗教批判など19世紀末の社会問題について論じ、その中で子どもについても言及している。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

エレン・ケイは、スウェーデンの社会思想家、教育者である。その著書『児童の世紀』は、女性解放運動や労働問題、宗教批判など19世紀末の社会問題について論じ、その中で子どもについても言及している。

回答が未選択です。正しい答えは「 ✕ 」

エレン・ケイは、スウェーデンの社会思想家、教育者である。その著書『児童の世紀』は、女性解放運動や労働問題、宗教批判など19世紀末の社会問題について論じ、その中で子どもについても言及している。

20

フレーベル(Fröbel, F.W.)は、ドイツの教育者で、世界で最初の幼稚園を創設した。彼の哲学的な人間教育に根ざした幼稚園教育は他の多くの国の幼児教育に大きな影響を与えた。

答え

正解

フレーベルは、「幼児教育の父」と呼ばれ、世界で初めて幼稚園キンダーガルテンを創設した。恩物を用いての教育は、遊びの大切さを説いている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

フレーベルは、「幼児教育の父」と呼ばれ、世界で初めて幼稚園キンダーガルテンを創設した。恩物を用いての教育は、遊びの大切さを説いている。

回答が未選択です。正しい答えは「 ○ 」

フレーベルは、「幼児教育の父」と呼ばれ、世界で初めて幼稚園キンダーガルテンを創設した。恩物を用いての教育は、遊びの大切さを説いている。

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