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月イチ確認テスト
前の月の「今日の一問一答」から20問を厳選。時間をおいて解くことで、記憶に定着したかどうかもわかります。復習できているかのチェックも兼ねて満点を目指しましょう!
2024年02月分の確認テスト
2024年03月15日
内容が正しい場合には、誤りの場合にはにチェックして下さい。
設問 1 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「ねがえり」は、生後6~7か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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設問 2 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「ひとりすわり」は、生後6~7か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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設問 3 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「はいはい」は、生後9~10か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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設問 4 |
生後30日未満の子どもを新生児という。 |
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設問 5 |
出生時では通常、胸囲は頭囲より大きい。 |
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設問 6 |
麻しんは、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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設問 7 |
風しんは、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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設問 8 |
結核は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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設問 9 |
Hib感染症は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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設問 10 |
破傷風は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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設問 11 |
保護者からの情報とともに、登所時及び保育中を通じて子どもの状態を観察し、何らかの疾病が疑われる状態や傷害が認められた場合には、保護者に連絡するとともに、嘱託医と相談するなど適切な対応を図る。 |
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設問 12 |
子どもの心身の状態等を観察し、不適切な養育の兆候がみられる場合には、市町村や関係機関と連携し、児童福祉法第25条に基づき、適切な対応を図る。 |
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設問 13 |
子どもの疾病等の事態に備え、医務室等の環境を整え、救急用の薬品、材料等を適切な管理の下に常備し、その都度保育士の判断で薬を飲ませる。 |
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設問 14 |
保育所で、冷房を使用するときは、外気温との差を摂氏5度以内に保つことが望ましい。 |
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設問 15 |
保育所で、扇風機を使うときは、直接子どもに風があたらないように注意する。 |
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設問 16 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、手洗いやうがいを励行するなど、日常の衛生管理に努める。 |
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設問 17 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、必要な医薬品その他の医療品を備えるとともに、それらの管理を適正に行い、適切に使用する。 |
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設問 18 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、施設設備やおやつ等の衛生管理を徹底し、食中毒の発生を防止する。 |
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設問 19 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、感染症の発生や疑いがある場合は、必要に応じて市町村、保健所等に連絡し、必要な措置を講じて二次感染を防ぐ。 |
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設問 20 |
子どもの体調不良時には、保護者から預かった市販薬を飲ませる。 |
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採点結果
あなたの得点は | — | 点です。 |
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問題と解答・解説
設問 1 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「ねがえり」は、生後6~7か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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正しい答えは『』
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「ねがえり」は、生後6~7か月未満の乳児の90%以上が可能である。仰臥位から腹臥位、腹臥位から仰臥位になれるかどうかが判断の基準になる。 |
設問 2 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「ひとりすわり」は、生後6~7か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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正しい答えは『』
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「ひとりすわり」は、生後9~10か月未満の乳児の90%以上が可能である。上半身の体重を腰で支えることが可能になると、ひとりすわりができる。 |
設問 3 |
「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」によると、「はいはい」は、生後9~10か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
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正しい答えは『』
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「はいはい」は生後9~10か月未満の乳児の90%以上が可能である。 |
設問 4 |
生後30日未満の子どもを新生児という。 |
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正しい答えは『』
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新生児とは生後28日未満の乳児である。乳児は新生児以降1歳未満、幼児は満1歳から小学校就学前まで、学童は小学校就学から卒業まで、生徒は中学校就学から卒業までをいう。 |
設問 5 |
出生時では通常、胸囲は頭囲より大きい。 |
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正しい答えは『』
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出生時は胸囲より頭囲が大きく、出生後3か月頃から胸囲の方が少しずつ頭囲より大きくなる。新生児の頭囲の平均は32~33㎝である。 |
設問 6 |
麻しんは、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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正しい答えは『』
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第1期は1歳代で1回接種できる。第2期は小学校入学の前年(保育園や幼稚園の年長児)に1回接種する。 |
設問 7 |
風しんは、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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正しい答えは『』
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|
第1期は1歳代で1回接種できる。第2期は小学校入学の前年(保育園や幼稚園の年長児)に1回接種する。 |
設問 8 |
結核は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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正しい答えは『』
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生後11か月(1歳未満)までに1回接種する。細い9本の針を皮膚に押しつけるスタンプ方式の予防接種である。 |
設問 9 |
Hib感染症は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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正しい答えは『』
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4~8週間隔で3回(1回目は生後2か月以降7か月まで)、3回目から7~13か月以上あけて4回目を接種する。初回の接種月齢・年齢によって接種間隔や回数が変わる。 |
設問 10 |
破傷風は、予防接種法により定められた定期接種の対象である。 |
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正しい答えは『』
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四種混合ワクチンで、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオを予防するワクチンである。11歳から二種混合ワクチンを1回接種する。 |
設問 11 |
保護者からの情報とともに、登所時及び保育中を通じて子どもの状態を観察し、何らかの疾病が疑われる状態や傷害が認められた場合には、保護者に連絡するとともに、嘱託医と相談するなど適切な対応を図る。 |
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正しい答えは『』
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保護者からの情報は、登所時に口頭や連絡ノートを利用して行う。保育中の健康観察ポイントは、顔色、表情、食欲、体温、排尿・排便などがあげられる。 |
設問 12 |
子どもの心身の状態等を観察し、不適切な養育の兆候がみられる場合には、市町村や関係機関と連携し、児童福祉法第25条に基づき、適切な対応を図る。 |
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正しい答えは『』
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児童福祉法第25条には児童虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、すべての国民には通告する義務があるとされている。 |
設問 13 |
子どもの疾病等の事態に備え、医務室等の環境を整え、救急用の薬品、材料等を適切な管理の下に常備し、その都度保育士の判断で薬を飲ませる。 |
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正しい答えは『』
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医務室等に備えておくのは救急用の備品である。また、保育士の判断で薬を飲ませるのではなく、医師との相談、指示により全員が対応できるようにすべきである。 |
設問 14 |
保育所で、冷房を使用するときは、外気温との差を摂氏5度以内に保つことが望ましい。 |
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正しい答えは『』
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保育室の適温は、夏季26~28℃、冬季20~23℃、外気温との差は5℃以内、湿度40~70%が望ましい条件とされている。 |
設問 15 |
保育所で、扇風機を使うときは、直接子どもに風があたらないように注意する。 |
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正しい答えは『』
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扇風機の風は壁などを利用して直接子どもにあたらないよう工夫する。エアコンの冷気を扇風機で循環させると効果的である。 |
設問 16 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、手洗いやうがいを励行するなど、日常の衛生管理に努める。 |
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正しい答えは『』
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手洗い、うがいの習慣を身に付け日常の衛生管理に努めることは、感染症の予防にもつながる。 |
設問 17 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、必要な医薬品その他の医療品を備えるとともに、それらの管理を適正に行い、適切に使用する。 |
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正しい答えは『』
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緊急時に備えて、必要な医薬品を備えることは大切である。使用期限等が切れることがないよう管理する。 |
設問 18 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、施設設備やおやつ等の衛生管理を徹底し、食中毒の発生を防止する。 |
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正しい答えは『』
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食品の温度管理、賞味期限、消費期限等に気をつけ、食中毒の発生を防止しなければならない。 |
設問 19 |
放課後児童クラブ運営指針に則り、感染症の発生や疑いがある場合は、必要に応じて市町村、保健所等に連絡し、必要な措置を講じて二次感染を防ぐ。 |
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正しい答えは『』
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感染症の発生や疑いのみならず、食中毒の発生時も市町村や保健所と連携する。 |
設問 20 |
子どもの体調不良時には、保護者から預かった市販薬を飲ませる。 |
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正しい答えは『』
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保護者から預かって与薬できるのは、医師から処方された薬のみである。与薬にあたっては与薬依頼票が必要である。 |
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