今日の一問一答

2026.04.14公開

社会学と社会システム

1

ウェーバー(Weber, M.)によれば,官僚制による支配とは,権力者の恣意的な判断や決定による支配体制である。

答え

正解

官僚制による支配とは,非人格的な合法的支配の典型であり,法秩序に対する被支配者の没主観的な服従によって支えられている。したがって,たとえ権力者であろうとも,その恣意的な権力行使は抑制される。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

官僚制による支配とは,非人格的な合法的支配の典型であり,法秩序に対する被支配者の没主観的な服従によって支えられている。したがって,たとえ権力者であろうとも,その恣意的な権力行使は抑制される。

回答が未選択です。

2

信頼,規範,ネットワークなどによる人々のつながりの豊かさを表すために,パットナム(Putnam, R.)によって提唱された概念を,ハビトゥスという。

答え

正解

ブルデュー(Bourdieu, P.)は,過去の経験によって形成され身についた「知覚・思考・行為の図式」をハビトゥスと呼んだ。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

ブルデュー(Bourdieu, P.)は,過去の経験によって形成され身についた「知覚・思考・行為の図式」をハビトゥスと呼んだ。

回答が未選択です。

3

ハーバーマス(Habermas, J.)は,個人に外在して個人に強制力を持つ,信念や慣行などの行為・思考の様式,集団で生じる熱狂などの社会的潮流を「社会的事実」と呼び,社会学の固有の領域を定式化した。

答え

正解

社会的事実を提唱したのは,デュルケム(Durkheim, E.)である。デュルケムは,社会を個人の意思を超えた固有の物ととらえ,それを観察可能な客観的指標により把握することを試みる方法論的集団主義(集合主義)という志向をもって研究を展開した。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

社会的事実を提唱したのは,デュルケム(Durkheim, E.)である。デュルケムは,社会を個人の意思を超えた固有の物ととらえ,それを観察可能な客観的指標により把握することを試みる方法論的集団主義(集合主義)という志向をもって研究を展開した。

回答が未選択です。

4

コミュニケーション的行為論は,ハーバーマス(Habermas, J.)の社会的行為論である。

答え

正解

コミュニケーション的行為論の代表的研究者はハーバーマスである。人間同士の了解を志向する社会的行為で,相互行為を基盤として生活世界を豊かなものにする行為として提案されている。

不正解正しい答えは「 ○ 」

コミュニケーション的行為論の代表的研究者はハーバーマスである。人間同士の了解を志向する社会的行為で,相互行為を基盤として生活世界を豊かなものにする行為として提案されている。

回答が未選択です。

5

準拠集団とは,敵意を持ち嫌悪や軽蔑の対象となる集団のことである。

答え

正解

個人が何らかの集団にアイデンティティをもち,その行動様式や規範を習得しようとするとき,これをその個人にとっての準拠集団(reference-group)といい,マートン(Merton, R.K.)によって体系的に理論化された。

不正解正しい答えは「 ✕ 」

個人が何らかの集団にアイデンティティをもち,その行動様式や規範を習得しようとするとき,これをその個人にとっての準拠集団(reference-group)といい,マートン(Merton, R.K.)によって体系的に理論化された。

回答が未選択です。

今週の穴埋め問題

2026.04.10公開

共通科目おさらい②

1

明治期の民間慈善事業としては、石井十次らの 岡山孤児院、 留岡幸助らの家庭学校、 石井亮一らの滝乃川学園などがある。

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