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特集⑤ 国家試験に絶対合格!みるみる力がつく「WEB講座活用術」

精神保健福祉士に合格するためのWEB講座活用術

急速に秋めいてきました。ずいぶん過ごしやすくなったなあとカレンダーを見るともう10月。国家試験まで残り4か月を切ったんだと、季節が1つ進んだ実感も伴って何だか不安に感じるのは、受験者みなさんが抱く当然の心情です。焦ることはありません。大事なのは着実に勉強を進めること。そのうえで、今の時期からぜひ取り組みたい勉強法があります。視聴教材の「WEB講座」です。スマートフォンやタブレットがあればいつでも、どこでも、何度でも見られるので、自宅での学習だけでなくスキマ時間など、さまざまな場面で活用できます。

WEB講座では、「見やすい」「わかりやすい」「覚えやすい」をモットーにつくられ、効率よく学ぶことができる『見て覚える!精神保健福祉士国試ナビ[専門科目]2024』を使って、伊東先生が解説してくれます。 それではこの講座の活用術をご紹介しましょう。

3つの活用術

①頻出ポイントを知る!

国試には出題されやすいポイントがあります。ここを押さえることで、かなり効率的に試験勉強を進めることができるのです。

伊東先生が試験に出題されやすいところを解説すると、「よく出る」スタンプが表示されます。試験でどこが狙われやすいのかがわかるので、これが表示されたら集中力を高めて理解すること、覚えることを意識しましょう。

重要なところを正確に覚えることにより、合格点にぐっと近づくことができます。

②苦手分野を克服する!

勉強が進んでいる方は、すでに自分の苦手な項目がわかっているかもしれません。WEB講座なら確認したいところをピンポイントで、何度でも観られるので、苦手克服にもおすすめです。テキスト⇆WEB講座の繰り返しで、確実に理解できるまで復習をしましょう。

③時間を有効に使う!

試験勉強はできるだけ効率よく進めたいものです。WEB講座はインターネットがつながりさえすれば、いつでもどこでも講義を受けられます。動画は単元ごとに5~40分なので、スマートフォンやタブレットで移動中などのスキマ時間を活用して学習することもできます。

「試験勉強の息抜きにスマホをいじっていたら1時間経っていた!」という経験がある方もいるかもしれません。そんなときは、SNSやゲームをする代わりに、気分転換もかねてWEB講座で勉強するのもおすすめです。

本講座は、すでに習得した知識を一通りおさらいするうえでもきわめて有用です。
合格を目指して、試験日まで一緒に頑張りましょう!

精神保健福祉士国家試験受験対策WEB講座『見て覚える!精神保健福祉士国試ナビ2024』

主な内容
はじめに
第1章 利用者を理解する科目(「精神障害者の統計データ」など13単元)
第2章 社会保障制度を理解する科目(「医療保険」など15単元)
第3章 精神保健福祉士の仕事を理解する科目(「精神保健福祉士」など12単元)
長文事例問題

  • ※本WEB講座は専門科目のみです。共通科目のWEB講座はこちら

講師情報

伊東利洋(いとう・としひろ)
いとう総研代表取締役。福祉施設、介護支援専門員等の業務に従事し、10数年前より福祉関係の講座を開始。現在、大学や専門学校、各種団体の非常勤講師を務める。的確でわかりやすい講義に定評がある。
『見て覚える!精神保健福祉士国試ナビ[専門科目]』(中央法規)ほか著書も多数ある。