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専門職応援

日々の仕事に役立つトピックを、そのジャンルのプロフェッショナルがテーマに沿って連載するコーナーです。
認知症、虐待対応、リーダー論、子育て支援などなど、各テーマ週1回のペースで更新中です。

専門職応援一覧

夏といえば「盆踊り」「夏祭り」祭りは「出かけて行って参加」するものだが、高齢者施設にありがちなのは、「踊り」や「祭り」を施設の中に持ち込んで済ませてしまっていること。ある老人保健施設を訪ねると、施設の真ん中が大きなフロア…

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この8月2日から「男女が生きる」と題した特集記事が朝日新聞に掲載されました。ここで、1985年男女雇用機会均等法の成立以降に総合職として就職した女性に関する記事のタイトルは「社長就任 男性に同化してきた」「子持ちの気配消して…

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生物学の分野では、バイオ・ロギングを用いた「動物目線」による研究が、世界的な注目を浴びています。人間を対象とする「当事者目線」の研究法といえるのは、量的には、看護学や介護学のタイムスタディ法、質的なら、文化人類学の参与観…

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介護事業の経営者にとって、職員のがんばりを正当に評価し、給与や賞与で還元していくことは重要で、少しでも多く還元したいと願っている経営者が多くいます。しかし、介護保険事業である以上、人員配置基準や介護報酬などは同業者と同じ…

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この1週間にさいたま市と北・北海道で計4回の障害者虐待防止・権利擁護研修を実施しました。猛暑と移動に伴う疲労は否めませんが、後悔しないようにとの一心で研修に取り組んでいます。さいたま市の虐待防止・権利擁護基礎研修障害者虐…

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僕のひとつの目指したい職場の姿に「子連れ勤務できる職場」がある。ちびっこはある時点までは婆さんと同じで「自分の意思を行動に移すことはできてもやり遂げられない」状態である。ということは「何が起こってもおかしくない状態」であ…

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今回は月刊ケアマネジャーの連載「高室流考えるヒント」を取り上げます。8月号のテーマは「支援する」です。このテーマは結構考えましたね(笑)。なにしろ、手間がかかっています。類語辞典や広辞苑を引っ張り出して、調べましたからね…

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私たちは、生涯にわたり、「飲食して排泄する」を繰り返します。つまり、自分にとって必要なものを取り入れ不要なものは捨てて、生きていくわけです。これは、人間関係などさまざまな体験についても、当てはまると思いますが、基本的には…

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介護保険事業所には、バランスよく事務的な業務、対外的な業務、利用者への対応などを中心的に行うスタッフがいます。彼らは、経営者のみならず、同僚からみても頼りになります。ただ、その人がいないと回らない状況になってしまうことも…

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自宅と施設を行ったり来たりするのは混乱を助長するのではないか。元気になってもらいたいと願ってあれこれ取り組みたいが、「なまじ動けるようになると転倒のリスクが高くなるからやめてくれ」と家族から言われる。はてさて、どうしたも…