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ブックス

このコーナーでは、企画・編集した担当編集者だからこそわかる出版の経緯や裏話、感想などを綴っています。
専門書から受験対策書まで、本をお読みにいただくとともに、担当編集者の強い思いもあわせてご覧ください。

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“理論をもって介護できる人が現場にいない”著者である黒澤貞夫先生がいつもおっしゃっている言葉です。たしかに、介護現場の方は仕事で覚えたことを実践するのでいっぱいになり、理論的な部分をもつというのは難しいと感じます。入社し…

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障害があって外出ができないという人がいたら、その障害を軽減させたり、周囲の環境を変えたりして、その人が外出できるように支援する必要性があります。障害があって食事ができない(食事環境がその人の障害に対応できていない)人にも…

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「なぜ今、このタイミングで、全く新しい企画の話を熱く持ちかけているのだろう……」私と向き合っている久田先生は、これから連載の単行本化に向けての作業が始まるのに、何を言い出しているのかと、不思議に感じたと思います。そのとき…

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本書は「アローチャート」と銘打ってますが、それを知らなくても大丈夫。とにかく『アセスメント力を付けたい』と思っている方に是非読んでいただきたい一冊です。「アセスメントって、もやっとするものがある」「そもそも良くわからない…

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「医療的ケア児」とは、人工呼吸器を装着している障害児や日常生活を営むために医療を必要とする状態にある障害児などをいい、全国で約17,000人いるとされています。近年、周産期医療における救命率や集中治療の技術が著しく進歩し、か…

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本書は、子どもや同僚、保護者など、人と接することを仕事とする保育者が、自分の感情(特に怒り)をどのようにコントロールすればよいのか、その考え方と方法を提案するものです。保育の現場を訪ねると、保育者や保護者が子どもを叱って…

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500以上の介護事業所、1万人以上の現場の声から生まれた本!著者の大野萌子先生は、産業カウンセラーとして、一般企業はもとより、防衛省や文部科学省においても、人間関係改善に必須のコミュニケーションスキル、ハラスメント対策、ス…

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「医療的配慮の必要な子ども」とは?最近、テレビや新聞で「医療的ケア児」という言葉を耳にしたり、目にしたりすることがあるのではないでしょうか。「医療的ケア」の必要な子どもというと、気管切開をして人工呼吸をつけて、いくつか管…

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著者・監修者は、筑波大学の水野智美先生と徳田克己先生です。お二人とも研究や講義の傍ら、全国の保育所・幼稚園等に巡回指導に出かけて「気になる子」についての相談に応じ、対応方法を研究してきました。また、保育者がしてしまいがち…

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雑誌の連載がそもそもの始まりだけど…弊社の雑誌「ケアマネジャー」で連載をされている高室成幸先生から「ケアマネの会議の本」のご提案をいただきました。ちょうど連載で会議を取り上げていらっしゃった時期でしたので、当時は、単純に…