今回はアイコンの書き方をご紹介します。アイコンというのは簡単に言えば「絵文字」のようなものです。手帳はスペースが狭く4~6文字を書き込むのはけっこうな手間です。
しかし、アイコンを使いこなせば、その手間が解消されます。
また、「絵文字」と言いましたが「絵・イラスト」である必要はありません。漢字やひらがな、アルファベットなどなんでもOKです! 要するに自分流にアレンジして自分で分かればよいものなのです。
たとえば以下のような感じです。
アセスメント → ア
モニタリング → モ
会議 → M(Meetingの略)
オモシロイラストの活用
ここで提案です。ちょっと面白いイラスト(オモシロイラスト)に挑戦してみてはどうでしょう。私、実は漫画を書き写すのがちょっと得意な少年でした(なので絵には少し自信があります)。けれども「ヘタウマ流」のイラストを描くのは難しい。ヘタウマでホワホワしたイラストのほうが簡単なようでなかなか描けないのですね。
ですから、思い切って、上から紙をあててイラストが透けるようにして書き写しました。私としてはちょっと屈辱的だったのですが・・・。
そうやって練習を重ねると、だんだん描けるようになるんですね!!!
写真は私が見本にした「毎日が楽しくなる手帳イラストが描ける本」(大和書房刊行)です。
基本的に中高生や女性向きのアイコンなのでちょっと恥ずかしいのですが・・・
でも、やってみると案外楽しいものですよ。
ご覧のように飲み会のアイコンに「ビールジョッキ」を描きました。これだけでもこの日が楽しみになりますもんね(^.^)
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
わざわざ本を購入しなくても、マンガや雑誌にはヘタウマイラストが満載です。
けっこう参考になりますよ・・・!(^^)!