メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

ほじょ犬って、なあに?

橋爪 智子 (はしづめ ともこ)

身体障がい者の生活を支える、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」。そんな補助犬たちにまつわる話を紹介するコーナーです。

プロフィール橋爪 智子 (はしづめ ともこ)

NPO法人日本補助犬情報センター専務理事 兼 事務局長。
OL時代にAAT(Animal Assisted Therapy:動物介在療法)に関心を持ち、ボランティアをしながら国内外で勉強を始める。1998年、米国DELTA協会(現・米国Pet Partners協会)の「Pet Partners® program」修了。2002年より現職。身体障害者補助犬法には、法律の準備段階からかかわっている。

著書

『よくわかる 補助犬同伴受け入れマニュアル』共著(中央法規出版)

『よくわかる 補助犬同伴受け入れマニュアル』共著
(中央法規出版)

第337回 【災害時ヘリコプター救助体制の強化~身体障害者補助犬ユーザーと補助犬救助を加速!~】

 全国的に記録的な大雪に見舞われた地域の皆様、引き続き気をつけてお過ごしください。被災地に大量の雪はダメージが大きいかと思います。1日も早い復旧を心より祈り続けております。。。
 私の友人が、珠洲市に住んでおり、保護猫たちの救助に連日向かっており、困難な状況の中1匹1匹救助している様子を、日々のSNSで発信してくれています。その様子を見ながら、現地の困難な状況を思い知り、でも、次の瞬間にふとテレビを見ると、全く以前と変わらない賑やかで平和な番組が流れている、、、水道も電気も使えている、、、この違和感に、ただただ自分の無力感に苛まれています・・・ 引き続き、自分にできること、すべきことを考え続けたいと思っております。

 さて、昨年から継続して取り組んでまいりました、要支援者に対する救助訓練の一環としての、補助犬同伴訓練の実機訓練の様子が、動画公開されましたので、ご紹介させていただきます。

 奇しくも、能登半島地震発生により、このヘリコプター訓練というのが、非常に身近なこととして捉えられるようになりました。実際、浜松消防からも交代で人員派遣されており、その様子を垣間見ることで、改めて災害時に救助現場では、極限状態のシビアさがあるのだな、と実感しております。 そのためにも、今回のように、浜松消防が実施された日頃の訓練が全て! だと思いました。

 こちらの、リリース文書の中で、実際の実機訓練の様子を動画でご覧いただけます。
初の補助犬3種のユーザーと補助犬の救助の中に、救助隊の皆さんの多くの工夫や想いが込められています。
視覚障害者への説明と誘導、肢体不自由者への確認事項、聴覚障害者への伝え方など、多くの学びがありました!

【PR TIMES】 特定非営利活動法人日本補助犬情報センター 2024年1月25日 10時10分

『 補助犬とユーザーの協力で実現、災害時ヘリコプター救助体制の強化に貢献 』

浜松市消防航空隊との連携で身体障害者補助犬ユーザーと補助犬救助を加速!救助訓練の動画を公開。

【実際に、隊員が補助犬を抱きかかえて吊り上げる様子】
 ヘリコプターの大きさ等で、ユーザーと補助犬、それぞれ単独吊り上げorユーザーと補助犬同時吊り上げなど、方法も複数あります。

 現在、被災地には、全国の救助隊が支援に交代で入られています。新聞報道で、浜松消防からも現地入りをして、要支援者の救助にあたったという情報を知り、寒い中での救助活動の困難具合を想像しました。

 福祉避難所の問題や、そもそも避難所に行けない重度障害者施設入所者の方々の支援難航の報道を、連日目にしています。全国の医療従事者から構成されるDMAT(「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されており、災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team)からは、1日も早く県外に避難をさせる必要がある! との叫びのようなSNS発信があったり、「各地から派遣されている医療従事者たちの疲弊」も問題になっていたり・・・まだまだ、我々は被災地への思いを馳せ、考え行動し続けることが必要だと、改めて全ての人に伝えたいと思いました。

 被災地支援のために、チャリティレストランを開催する飲食店の動きや、チャリティオークション、チャリティライブやチャリティマルシェなどなど・・・少し探してみると、皆さんの周りにも無理せず参加できるたくさんの企画があります。ぜひ、調べて参加してみてください。

*****************************************

当会では、補助犬や障害に関わる様々なお問い合わせを受け付けております。ご相談はこちらまで↓
 補助犬ユーザーの受け入れや、障害のある方々の接遇に関して

補助犬よろず相談窓口
 < 日本補助犬情報センター  e-mail:info@jsdrc.jp

<TOKYO応援宣言 人も犬もハッピー!補助犬を知ってほしい!>
https://www.youtube.com/watchtime_continue=1&v=QWBC_9jWAi4&feature=emb_title

*****************************************

【障害者支援】全国の補助犬ユーザーと補助犬たちが安心して活躍できる社会を目指して!
(こちらの、Syncableの特設サイトからクレジットカードでの寄付が行えます♪)

*****************************************

#補助犬 #ほじょ犬 #盲導犬 #介助犬 #聴導犬 #がんばれ補助犬 #当たり前 #補助犬同伴拒否0

 是非、皆さんの様々なお声を、お寄せください。当会では、一緒に社会を更に更にステキに変えて行って下さるサポーターの皆さんを募集しております。お気軽にご連絡ください♪

ご寄付のお願い「日本補助犬情報センター」より

 当会のビジョンは、全国民が正しく補助犬法を理解することで、すべての人が安心して活躍できる社会を実現することです。補助犬ユーザーの社会参加推進活動、普及活動、最新情報収集、資料等作成配布、講演会・イベント等、当会の活動はすべて無償で行われております。
 皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

JSDRC(日本補助犬情報センター)ロゴ