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教えて!受験勉強Q&A

合格者の体験談や編集部からのアドバイスを中心に、みなさんから寄せられた資格受験に関する質問にお答えするコーナーです。さあ、一緒に“合格”を目指しましょう! 質問も募集しています。

【投稿募集】みなさんからの質問をお待ちしています!

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「社会調査の基礎」の勉強法を教えてください(2018年10月31日)

 社会福祉士の試験科目として「社会調査の基礎」がありますが、調査の方法をたくさん覚えなくてはいけないので、後回しにしています。積極的に勉強できるようなアドバイスがあればお願いします。

調査の枠組みから把握してはいかがでしょう

 「社会調査の基礎」は、試験で得点するには、どのような調査方法があるのか覚えることが重要です。ですが、やみくもに覚えるのではなく整理して覚える必要があります。その整理には、出題基準でも示されている「量的調査」と「質的調査」という考え方を確認することが役に立ちます。

 いきなり個々の調査方法を暗記するよりも、「量的調査」や「質的調査」といった枠組みを確認し、調査方法がどのように体系立っているのかを理解しておくことが、勉強の効率化につながるかもしれないということです。大きな枠組みを理解した上で、その下の枠組み、さらにその下の枠組みと順に理解することができると、自分が何を覚えているのかという立ち位置をはっきりさせながら把握していくことができます。

 また、「社会調査の基礎」は、研究者を目指す人だけが学んでいればいいという科目ではありません。社会福祉士として、根拠を持った実践を行うためにも、さまざまな調査を経験として根拠として積み上げていくことが必要です。その意味では、調査の方法とその意義、そして実施するときの倫理的配慮はなるべく多くのことを把握しておくとよいでしょう。

 受験勉強の効率化、社会福祉士の実践の担保のためにも、調査の枠組みから把握していくのはいかがでしょうか。