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教えて!受験勉強Q&A

合格者の体験談や編集部からのアドバイスを中心に、みなさんから寄せられた資格受験に関する質問にお答えするコーナーです。さあ、一緒に“合格”を目指しましょう! 質問も募集しています。

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どの科目から勉強を始めればよいでしょうか?(2018年6月29日)

通信課程で受験資格を取得し受験するのですが、どの科目から受験勉強を始めるのがよいでしょうか?

(J.Kさん)

どの科目を得点源にするかという視点で考えてみてはいかがでしょうか。

 社会福祉士の国家試験は、19科目あるため、どの科目から勉強したらよいかと迷う人は多いと思います。試験の科目順に「人体の構造と機能及び疾病」から勉強するという人もいるでしょうし、得意科目から勉強する、知識系の科目から勉強するという人もいるでしょう。

 もちろんどの科目から勉強してもよいので、具体的に「この科目から」というのは言いにくいのですが、効率を考えて決めてはいかがでしょうか?

 ここでは、考え方の1例をお示しします。

 19科目あるといっても、科目ごとの出題数は違います。例えば「人体の構造と機能及び疾病」は4問、「現代社会と福祉」は10問、「相談援助の理論と方法」は21問、「更生保護制度」は4問です。国家試験に合格するということを考えた場合、全ての科目に同じ時間・同じエネルギーをかけるのは効率的ではないかもしれません。

 「相談援助の理論と方法」は21問出題されます。事例問題も多く、暗記では対処しにくい科目かもしれませんが、得点源になりうる科目です。後回しにして「対策しきれなかった」となるのはもったいないです。また「相談援助の基盤と専門職」や「地域福祉の理論と方法」などと相性のよい科目で、一緒に勉強しやすいと言われています。

 社会福祉士の国家試験は、満点でなければ合格できない試験ではありません。7割得点できていれば合格する試験です。そのため、出題数の多い科目、得点源にできそうな科目から勉強を始めるというのもありではないでしょうか。得点源科目をつくるという視点でも考えてみてください。

 ただ、いわゆる「0点科目」があってはいけない試験だということは忘れずに対策してください。ちなみに、「就労支援サービス」(4問)と「更生保護制度」(4問)はあわせて1科目群と扱われるので、試験では18科目群で得点のない科目があってはいけないことになります。