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ナースのためのレポートの書き方
――看護のプロが教える「伝わる文章」の作法――

これでもう大丈夫! 今日から活かせる文章のルールと知識!


 会議録や研修報告書、学会抄録などのレポートの提出を求められると、「苦手だから嫌だな」「できれば書きたくないな」と拒否反応をおこすナースは多いのではないでしょうか。

 業務の多様化・複雑化とともに、病院や施設などの組織内では文書のやりとりが増え、ナースの皆さんにはさまざまな種類の報告書やレポートの提出が求められています。また、院内外の研修会や学会などでも同様に、文書をまとめる機会が多くなっています。

 しかし、多くのナースが文章の書き方の基本を身につけていない現状、書くことに対して苦手意識をもち、日々の業務で苦戦しています。著者が講師となって実施した認定看護管理者ファーストレベル研修での「文章の書き方」の講義・演習では、受講をしていた中堅・管理職以上の方から、「受けてよかった」「もっと早く受けたかった」など多くの声が寄せられ、このことがきっかけとなって本書の制作に結実しました。

 制作にあたっては、約3年間の月日を費やして完成しました。文章の専門家である文学者やビジネスのプロが書いた文章の書き方ではなく、看護の実践・教育に30数年携わってきた看護のプロである著者だからこそいえる、実践現場で求められる、伝わる文章のルールと知識を伝授するため、何度も構成を見直して書き直しを行いました。

 こうして完成した本書の特徴は以下のとおりで、今日の業務から活かせる内容となっています。

  • ❏ 即実践に役立つ文章の書き方を身につけられる!
  • ❏ 要点をまとめた図表で、短時間でポイントが押さえられる!
  • ❏ wordの使い方など、今さら人には聞けないけれど必要な知識を身につけられる!

 看護の実践を言語化することが求められる昨今、文章作成を苦手に思っている方、自分の文章力のせいで上司などに迷惑をかけていると自覚のある方…など自分に自信がもてていないナースの皆さん。本書を活用すれば、「自分でも書ける」「書くことが楽しい」と実感できますので、病院や施設などにおける研修会や勉強会、各看護協会などの研修会のテキスト、自己学習教材として使用してみてください。

 本書が皆さんの実践力向上の一助になれば嬉しいです。

(中央法規出版 第1編集部 今井紗代子)

→本書のご注文はe-booksから