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ケアマネ必携!医療知識ハンドブック
――高齢者の病気とくすり――

必要な医療知識を、とにかくわかりやすくギュッとつめこみました!


「医療知識」への高いニーズ

 月刊『ケアマネジャー』の編集部に所属していた5年ほど前、連載企画で絶対にはずせないテーマだったのが、「医療の知識」に関することでした。いまだに読者の方からのニーズは高く、その傾向は変わっていないと思います。

 医療・介護の連携が叫ばれるなか、当時も、ケアマネジャー試験合格者の7割前後は介護福祉士で、「医療の知識が乏しくて不安がある」「ケアマネジャーとして、何をどこまで知っておけばいいのか」「疾患のある利用者の、どんな点を観察すればいいのか」といった悩みが、現場からしばしば聞こえてきました。

 ケアマネジャーに向けて、必要な医療知識をわかりやすく解説してもらいたいとの思いから、千葉で在宅医療を実践されている苛原 実先生に連載をお願いしました。穏やかな表情で言葉少なに依頼を受けてくださった苛原先生の連載は好評で、確かな手応えを感じた私は、連載の疾患解説を大幅にボリュームアップ、ブラッシュアップさせ、よくある症状や薬の解説なども加えた単行本制作をスタートしたのでした。

コンパクトでも、頼れるヤツ

 堅くなりがちな医療知識ですが、イラストや図表を豊富に使い、ケアマネジャーとして必要な「生活上の留意点」や「観察ポイント」を端的に収載、薬の形状なども写真を使ってわかりやすく解説しています。巻末の、現場で使われる医学略語集も、実際に本書を使っていただいている方からは特に好評をいただいている点のひとつです。

 また、編集部の先輩からのアドバイスもあり、女性読者と手軽さを意識したコンパクトなハンドブックとしたことも、本書の大きなウリになったと思います。

 「男性には、ちょっと表紙が可愛すぎる(?)」との声も一部あるようですが、新たにケアマネジャーとして現場に就かれる方にはぜひ、「コンパクトでかわいいのに頼れる」本書を一冊バッグに忍ばせ、ご活用いただければ幸いです。

(中央法規出版 第1編集部 森 夏希)

→本書のご注文はe-booksから