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こだわりのポイントはココ! からだを正しく使った移動・移乗技術

自分の移動・移乗介助に不安を感じている介護職必見!
からだを「正しく」使った介助方法がわかります

からだに負担のかからない介助ができる!

日々介助を行っていると、からだに負担を感じていることも多いのではないでしょうか。
そのままの状態で続けていると、介助すること自体に負担を感じることにもなってしまいます。

力に頼ったままの介助や、習ったのとは違う現場での動きになっていることにモヤモヤしながらも、どういう介助をするとよいのかを聞くまでにはいかないことのほうが多いと思います。

本書では、力に頼らない移動・移乗の介助を行うために、正しいからだの使い方を写真とともにていねいに解説しています。

一部分に負担をかけていた状態から、からだを正しく使うことで負担のかからない介助につながります。

移動・移乗技術のこだわりポイントがココにあり!

介助者が正しくからだを使い、負担のかからない介助になるように、ボディメカニクスの活用や、利用者に触れるときの手のあて方、力の入れ方など、細部までのこだわりを伝えています。

自立に向けた動きや、よく行われている介助法の問題点をふまえて説明しているので、どうすれば自立につながる介助になるか、どこがよくない点なのかも学ぶことができます。

また、介助の動作がわかるWEB動画をつけました。本書の中にあるURLとQRコードから読み取ることができます。動画をとおして介助の流れを確認することで、さらに身につきやすくなります。

こだわりの背景☝

著者も介護現場にいた頃、力任せの介助を行ってしまい、ぎっくり腰を引き起したそうです。
それ以降、腰痛が起きず、負担の少ない介助をするにはどうしたらよいのかを考えてきたのです。

そうした自身の経験があるからこそ、介助方法について色々と試行錯誤しながら、“こだわり”を生み出したのだと思います。

手のひねりや指先などの細かい動きを最初に見たときは、どんな動きになっているのか正直わかりませんでした。しかし、撮影をした際に実際の介助を見て、利用者さんの自然な動きを考えたうえでの負担のない、ていねいな動きであると感じることができました。

ぜひ、日々の移動・移乗介助のなかに役立ててほしいと思います。

生活には当たり前の移動・移乗だからこそ

移動・移乗の動きは日々の生活には当たり前のものです。
だからこそ、介助者が力任せの誤った介助を行ってしまうことで、利用者さんの寝返り、起き上がりなどの自然な動きが引き出せず、本来の動きとは違う、介助に頼った動きになってしまう恐れもあります。

“大変、しんどい、負担”と思っていませんか?

この本を読み、これまでとは違うからだの使い方が身につくことで、きっと負担のかからない介助に導いてくれると思います。

 第1編集部 三浦功子