メニュー(閉じる)
閉じる

ここから本文です

改訂版 デイサービス業務実践ハンドブック すぐ使える様式と書き方のポイント

業務がグっと効率的になる様式集


 仕事をしていると、さまざまな書類が必要になります。取引先に資料を送るときの鏡文やお礼状、仕事でミスをしたときの報告書など…。それらを一から作るのも手間がかかるので、上司や先輩に雛形を送ってもらった、という人はたくさんいるのではないでしょうか?

 介護の現場も然り。本書は、デイサービスで働く人を対象に作った様式集です。デイサービスの業務の流れに合わせて、そのときどきで必要な様式や「あったらいいな」と思われる様式が紹介されているので、業務と様式をセットで覚えることができます。

 でも、様式はただ書けばいいというものではありません。多職種が関わるサービスなので、誰が見てもわかるように書く必要があります。たとえば、「利用者の状況」といっても、利用者が具体的にどのように発言したか、どのような表情をしていたか、そのときの体調はどうだったか、そのとき介護職がとった対応とその結果など、その場にいなかった人にもわかるように、具体的かつ簡潔に書かなければなりません。

 そこで、様式に記入する際のポイントや記入例はもちろん、第3章では3つの事例を用いて、サービス提供依頼からモニタリングまでの過程で必要となる様式とその様式例を紹介しています。

 忙しい日々のなかでついザザッと書いて終わりになってしまいがちな様式ですが、様式を書くときはちょっとペースダウンしてみてください。その手間が利用者さんの充実した生活につながっていくのです(ちなみに編集担当者は、デイサービスの職員さんが忙しい業務の間にこんなにたくさんの書類を書いているということに、ただただ脱帽しました…)。

 本文で紹介されている様式のデータは付属のCD-Rに入っているので、プリントアウトすれば今すぐにでも使うことができます。
 本書を使ってもらうことで業務がグッと効率的になり、それが利用者さんのQOLの向上につながれば幸いです。

(中央法規出版 第1編集部 仲真美智留)

→本書のご注文はe-booksから