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和田行男の「婆さんとともに」 2013年11月

僕らの仕事

 夏の暑い日。状態が下がった「おつたさん(仮名)の身体を拭いてあげたいな」と考えたが、職員は僕ひとり。
 おつたさんの身体を拭くことにとりかかると、おつたさんにかかりっきりにならないといけなくなり、他の入居者をほったらかしにしてしまわざるを得なくなる。そこで考えた。

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駄菓子屋と交わり

 駄菓子。「だがし」って読むが、駄菓子とは何かを知らない人がいても、駄菓子を口にしたことがない人はいないのではないかと思えるほど、駄菓子は一般的な庶民の友である。
 駄菓子ばかりを扱っていた子どもたちの城「駄菓子屋」もめっきり減り、子どもたちのたまり場=コミュニティが減ってさびしい限りであるが、駄菓子屋を介護保険事業にくっつけることで、自然に年代を越えた人と人が交流する場となっているところがある。
 北海道七飯町「四丁目の夕日」という複合施設である。



捜索ネットワークは何のため・誰のため

 全国各地でネットワークや地域包括ケアが語られ、認知症になるなど自力では生きていけなくなっても地域社会の中で生き続けていけられるようにする取り組みが展開されてきている。
 とてもステキなことだが、今いちど、その意味を考えてみたい。

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 でかい!うまい!安い!売り切れ御免で手に入れにくい!豚まん。200円切る価格で腹いっぱいに。ご多分にもれず北海道でした。



おろそかになりがちな基本的なこと

 亡くなられた漫画家の手塚治さんは、「ひと筆で丸が描けなくなったときが漫画家を辞めるとき」と言っていたことを何かで読んだ。
 つまり「基本的なこと」がとても大事ということだと思うが、僕らの仕事もそうではないか。

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 珈琲の基本は「豆」「焙煎」だそうだ。ここは、苫小牧で35年間自家焙煎の珈琲専門店を続けてこられた伽羅(きゃら)。焙煎機が客席にオープンなところもしびれる。また行きたい。なおっちゃんよろしく。



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プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

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