ページの先頭です。

ホーム >> 福祉専門職サポーターズ >> プロフェッショナルブログ
和田行男の「婆さんとともに」 2010年08月

過用・誤用・廃用

 このタイトルの言葉、みなさんは聞いたことありますか?
 この中で一番有名なのは「廃用」でしょうね。でも一般的に一番使われるのは「誤用」でしょう。誤用は、パソコンでも「ごよう」と打てばすぐに出てきますし、辞典にものっていますが、あとのふたつはどうも「性」と「症候群」をくっつけて専門用語として使われることが多いのか、そのままでは調べることが難しい言葉です。
 僕は「過用」という言葉を初めて知りました。それを知ったのは、先日行われた理学療法士・田中義行さんの出版記念セミナーでした。



うつぐみ

 夏の高校野球は沖縄県の代表校が優勝した。沖縄の仲間からは、熱狂している光景が伝わる熱い厚いメールが寄せられた。普天間問題など怒りに燃えていた沖縄の人たちのエネルギーのすべてが高校球児に向けられたのではないだろうか。ひとやすみ? かな。
 今日は沖縄から婆さん支援を俯瞰してみたい。



置き換え

 「何度言ったらわかるの」
 「さっきも教えたでしょ」
 婆さんに対してそう言う職員に、「何度言っても直らない」と嘆くリーダー。
 「どうやって伝えれば理解してもらえるのか…」
 そんなときリーダー(彼)に、神の声が下りてきた。



生活排水と生活支援

 地球全体の人が排出する排水の総量をバケツ1杯分とすると、それに占める生活排水の量はスプーン1杯で、たかだか0.01%。ところが、そんな微々たる量の生活排水が地球をいじめ、他の生き物をいじめ、回りまわってヒトに悪影響を及ぼす原因となっているそうだ。
 ヒトの勝手な快適性の追求の結果生じた排水で海が汚れ、海の汚れがさまざまに生態系に影響を与えているようだが、その排水の中に自分の自分たちの排水もあるということだ。



つぶやき

 いま、坂本竜馬が熱い。坂本竜馬をとりあげたドラマが放送されているが、それを垣間見て、坂本竜馬は超一級の「介護」職になれるなぁと思う。



ページトップへ
プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

【ブログ発!書籍のご案内】
new!
和田行男さんのブログ発第2弾『認知症開花支援』が刊行されました。前作『認知症になる僕たちへ』から2年半――。パワーアップした和田行男のメッセージにご期待ください。
定価:¥1,680円(税込)、10月20刊行
→電子ブックで内容見本をご覧いただくことができます
→ご注文はe-booksから
wadaprof3.jpg

和田行男さんのブログ「婆さんとともに」をまとめた書籍が刊行されました。
タイトル:『認知症になる僕たちへ』
著者:和田行男
定価:¥1,470(税込)
発行:中央法規
→ご注文はe-booksから
wadaprof2.jpg

メニュー
バックナンバー
その他のブログ

文字の拡大