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和田行男の「婆さんとともに」 2012年08月

つぶやき

 つぶやく…つぶやくとは、辞書によると「ぶつぶつ言う・小さな声で独りごとを言う」とある。
 今日の僕はコレ
 おつき合いのほど、よろしく。

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暮らしの基盤・住居

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 「できる限り住み慣れた地域の良い環境で暮らし続けることができる社会の実現を目指している」
 この「良い環境」を作るために日々奮闘していますが…。行き場のない方の最後の砦として実施していた泊まりデイを中止させられた後も、家族やケアマネジャーからの依頼は続いています。
 家族でできる限りは支援したいけど、介護している家族の体調不良(入院等)時や、疲れ切ってしまった時に突然、馴染みのないショートに行かせるより、日々、人としてかかわってくれているところで安心して泊まってほしいと…。
 グループホームも小規模多機能も地域密着型なので、いくら手揚げをしても公募がない限り認可は受けられません。市にもニーズがある旨を問いかけましたが……。
 「困っている人を断らない」精神で立ち上げましたが、今は「すみません」の連続です(T_T)
 どうしたら、介護保険の中で「良い物」が作れるのでしょうかね。
 今週は、motoさんからいただいたお題について考えてみましょう。(写真は本文とは関係ありません)



風向き

 介護スタッフとして、認知症の方と接し始めてから7か月が過ぎました。頭では自立支援をしなくてはいけないとわかっていながら、つい手を貸してしまうためか、利用者さんによっては、他のスタッフの前では自立して動作されているにもかかわらず、相手が私であるとわかると「できない」と言われます。どう対応してよいか悩んでいます。
 研修会が終わった後、駆け寄ってきてくれた彼女からこのような質問をいただきましたが、これはよくいただく質問です。



助かりました

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 シュンコウさんと出会ったのは彼が65歳の時。今は71歳だから6年前になる。
 僕が所属する法人の職員で、介護職員として仕事をしているが、介護の仕事についたのは僕のところが初めて。
 とても「元気」に気を使っており、デイバックに錘を入れて歩いていたほどで、年齢を感じさせないフットワークの軽い人だった。
 その彼に異変が起きたのは木曜日のことだ。



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プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

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