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和田行男の「婆さんとともに」 2012年09月

人間関係相関図

 ネットで「和田行男」を検索して開き見ると、困ったヤツらがいるのに行き当たった。
 どこでどう情報収集しているかわからないが「和田行男の人脈=相関図」を勝手にのせているヤツがいたのだ(まだ掲載されているはず)。和田行男のことだけでなく、いろんな人をターゲットにして掲載している。
 何を書かれても驚きも怒りもないが、嘘だけはやめてほしい。



リセット

 随分前にブログで書かせてもらった「アホとも」、憶えてるかなぁ。
 何もかも「人生リセット」で、首都圏から島根県へ移住(帰郷)した僕の「アホとも」。
 まさにリセットで、ついには町の人たちのすすめで市会議員補欠選挙に立候補し、全く無名・知名度なしの新人候補が、超難関の1人補欠選挙(3人立候補。投票総数2万6000超。次点と86票差)で初当選した。

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 山ごと民家を購入し移住



当然ちがい

 9月7日ゆうさんのコメントに書かれた職員の行動は看過できない。
 人前では繕って、人の目から外れると本音を吐く・本音に基づいて行動する。なんていうのは誰にでもあることで珍しくはない。
 そのことそのものをとやかく言えるほど僕に清さはない。
 でも、こと仕事上でとなると、話は別である。それは介護に限らずだが、ゆうさんの母親がいる施設の職員の言動から、あれこれ考察してみよう。



応え答え

 彼が僕にこう切り出した。
 「和田さん、僕は訪問介護の仕事をしているのですが、僕が訪問している利用者で和田さんの大ファンがいるんです」
 「ハハハ、ありがたいね。どんな人なんや」
 「ご夫婦とも今は高齢ですが、若いころから障がいのある方なんです」
 その方のことを聞くと、夫婦のうち一人は、お話はできるがガンの末期ターミナル状態で、もう一人は話ができない人とのこと。
 ここまではよくある話なのだが、本題はここからである。
 「実は…」



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プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

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発行:中央法規
→ご注文はe-booksから
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