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和田行男の「婆さんとともに」 2011年08月

ささやか

 誰にでも「ささやかな娯しみ」というのがあるだろう。僕にとってのささやかな娯しみは…。



行政チェック

 法に基づいて運営できているかどうかを定期的に行政チェックする仕組みに「実地指導」というのがある。
 これは、国民からの公金が目的に基づいて適正に運用されているかどうかという面から考えても、とても大切な仕組みであり、国民の一人として頼りにしている。
 今回の原子力発電所の事故にしてもそうだが、それを専門的に監督する仕組みは、わけのわからない僕にとっては命綱のようなもので、その仕組みに期待を寄せるしかない国民にとっては「きっちりと監督してほしい」と願うばかりだ。
 ところが、である…。



面を接する

 どこの特別養護老人ホームやグループホーム、デイサービスなどでも、利用や入居を希望する人の事前面接をするが、面接というからには「面」を「接する」のが一般的だろう。僕のところとて例外ではない。
 でも、本人と面(つら)をつきあわせることもなく家族とだけで面接を終え、利用や入居してもらうこともしばしある。
 先般亡くなった「かねさん(仮名)」、今頃どうしているのか「とめさん(仮名)」、そういや「げんぞうさん(仮名)」もそうだった。



災害時支援・おせっかいネット打ち上げ

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 先日、東京以西8都県10法人(+事務局法人株式会社波の女 愛知県)で「災害支援法人ネットワーク」を立ち上げた。通称「おせっかいネット」である。
 これは「災害が起こったときに支援し合う契りを結ぶ会」で、東北大震災で学んだことを形にしたものだ。



わが人生・改スタート

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 日本一高い山「ふじやま」に初めて登ってみた。こんなにコツコツ地道に仕事をしたのはいつ以来だろうか。
 7月30日、31日の2日間にわたって、所属する法人グループ職員・関係者39名のチームで挑んだ。
 僕にとって登山は10数年ぶりになる。
 かつて国鉄時代(20歳代)は山岳部に混ぜてもらっていたのでちょこっと山に登っていたが、30歳代に尾瀬の山を走って登ったときに膝を痛め、スキーで人をよけて転倒し膝を痛めてから膝に自信がなくなり、ぱたっと山登りや走るということをしなくなった。
 今年は僕にとって記念の年である。
 前にもブログで書いたが、JRにならずに国鉄のままで国鉄に勤めていたなら、55歳は定年退職の年。そうだったとしたら、人生の節目になる記念の年でありリセットの年であったはず。だから何か自分にとって自分をリセットする機会を探していたところ、所属する法人の社長たちが富士山に登るというので混ぜてもらうことになった。以下、ふじやま登山記である。



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プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

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