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和田行男の「婆さんとともに」 2011年09月

互助システム

 3月11日の東日本大震災と原子力発電所事故勃発から半年が経った。
 地震の発生直後から友人・知人から資金を集めて数日間だけ福島の友人を窓口に支援にあたってきたが、その後ずっと状況報告をメールでもらうので、それを資金カンパしてくれた友人・知人たちに転送してきた。
 直近のメールはこんな内容だった。



認知症ケア

 「認知症介護実践者研修」という国が定めた研修会がある。
 それに参加した人が、その研修の一環として行う現場実習のテーマに「グループホームにおける食事づくり支援」を設定したところ、研修を推進する指導者から「そのテーマは認知症ケアではない」と言われたそうで、和田さんはそれについてどう思うかという質問をメールでもらった。
 以前にも同様の質問をもらったことがあり、ずっと気になっていることなので、これを機会に考えていることを述べてみたい。



裏快道

 老人ホームの喫茶でお茶を飲んでいた入居者の留次郎さん(仮名)が手招きしてくれたので近寄ると、脳卒中の後遺症で不自由になった言葉をふりしぼり「OH!和田さん、いっぱい飲んでいきな。おごるよ」と言ってcoffeeを頼んでくれた。
 僕もすかさず「おおきに!」とよばれることにした。



守るべきは何か

 先週のコメントで、nontaさんより「通所介護の管理者がスタッフを守る姿勢として注意を払うべきことは何か」という質問をいただいたが、別件で同様のことがあり、タイミングが合ったので、僕なりに考えをまとめてみたい。



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プロフィール
和田 行男
(わだ ゆきお)
高知県生まれ。1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ大転身。特別養護老人ホームなどを経験したのち99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括。2003年に書き下ろした『大逆転の痴呆ケア』(中央法規)が大ブレイクした。

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