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ケアマネ必見! 厳選おすすめ本をまるっと紹介

 本コーナーは、ケアマネ・福祉職に本当におすすめしたい本を、より詳しく紹介しています。目次や立ち読みページだけではわからない具体的な内容や特徴をまるっとお伝えします。
 「スキルアップのために本を買いたいけど何を選べばよいかわからない・・・」、そんな方もお気に入りの1冊が見つかるはず。ぜひ息抜きがてら、ご覧ください。


あるある! 笑いと涙のケアマネ劇場

この本を通して得られるもの

☑ケアマネの仕事の楽しさを改めて実感できる
☑気持ちが軽くなる
☑明日からの仕事への活力が得られる

 利用者さんとの面談、ケアプラン等書類作成、研修受講。多忙なケアマネは、目の前の業務に精一杯でなかなか自分の仕事を振り返る余裕はないかもしれません。そんなとき、知識やスキルを得るための実務書だけでなく、本書を手に取ってみませんか?
 思わず「あるある」とうなずいてしまうケアマネエピソードがずらりと掲載。共感しながら、自分の仕事を客観視する機会になります。そして、改めて「大変だけど、ケアマネってやっぱり楽しいよね」と明日への活力が湧いてきます。

ここが読みどころ

 第1章は「思わず笑ってしまう愛すべき利用者さん」のエピソード。「用意周到すぎるおじいちゃん」や「お隣さんをタクシー代わりにするおばあちゃん」など個性的な利用者さんが登場します。読みながら担当している利用者さんの顔を思い浮かべると、普段よりも愛らしく感じるかもしれません。
 第2章は「職業病?」エピソード。「プライベートでも相談を受けちゃう」「つい生活歴を聞いてしまう」など、ケアマネ独特の習慣や癖を紹介。職業病になるほどケアマネの仕事が染みついているのは、それだけ真剣に業務に向き合っている証拠。共感と同時に、誇らしい気持ちになるかもしれません。
 第3章は「ケアマネはつらいよ」エピソード。「いつまで経っても正座は慣れません」「病院に行くと家族代わりにされる」など、「正直大変!」と思うようなことを、深刻に受け止めるのではなく、あえて笑いに変えて紹介しています。心身の負担の大きい仕事だからこそ、自分を追い込みすぎず、時には「つらいよね」と共感し合って受け流すことが大切です。
 第4章は「私だけでしょうか」、第5章は「ケアマネ魂」をテーマにしたエピソード。みんな同じようなことで、悩んだり、怒ったり、笑ったりしているのだと、ほっとするかもしれません。

注目ポイント

 大きな漫画風イラストが入っていて、一目であるあるの世界に引き込まれます。エピソードの説明文も、現役ケアマネが書いているので、身近な同僚や先輩とおしゃべりしているような感覚で気楽に読み進められます。
 1つのエピソードは見開き2~4ページで構成されており、スキマ時間に息抜きとしてサクサク読めます。

(紙面イメージ)

読者からの声

  • ・「共感できるエピソードがたくさんあって元気になります」
  • ・「ケアマネの実際の仕事っぷりがよくわかります」

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あるある! 笑いと涙のケアマネ劇場

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