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宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」 2012年04月

駅メロ・着メロ

 都会は様々な音楽があふれかえっています。ターミナル近辺の繁華街では、店のテーマソングを街路に向けてたれ流す量販店があるかと思えば、アイドル・グループの新曲を街頭まで出てきてアピールする音楽事務所などが見受けられます。電車に乗ろうとすれば、駅ごとに発車を知らせる駅メロが流れ、行き交う人の携帯電話からは着メロが流れてきます。それらは、耳障りを通りこし、雑多な音楽の強迫から気が変になり、嫌気がさして、私は逃げ出したくなるのです。



錦の御旗

 埼玉大学は、教育学部を除き、新年度の学年歴において、前期の授業を土曜日にも割り当てることとしました。土曜日に開講することによって前期授業期間を短縮し、猛暑になる7月中旬までに前期授業を終了し、電力需要の抑制という社会的要請に応えることとしたのです。理系の実験を伴う授業の中にはかなりの電力を要するものもあります。そこで、計画停電や大停電を回避しつつ、望ましい環境の下で教育と研究を進める観点からは、学生・事務職員・教員に負担があるとしても、土曜開講は必要で止むを得ない措置であると考えます。

宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」2012年4月16日
土曜日のキャンパスに大勢の学生が



ロールペーパーをはずしてしまう知的障害者施設

 先日、成人した知的障害の子を持つ親御さんたちと議論する機会がありました。その場で出された深刻な問題の中に、トイレのロールペーパーをはずしたままにする(もちろん、ちり紙も置かない)生活施設があるという指摘がありました。



今年の春

 この冬は厳しい寒さが続きました。今年の「啓蟄の日」(3月5日)を過ぎること2週間。ようやく訪れた春めく日にさくら草の芽吹きを眺めていると、うつろな表情のトカゲがふと眼に留まりました。こやつは冬眠からようやく眼が覚めて、地中から出てきたばかりなのでしょう。

宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」2012年4月2日
地中から這い出たばかりのトカゲ



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プロフィール
宗澤忠雄
(むねさわ ただお)
大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。

【宗澤忠雄さんご執筆の書籍が刊行されました】
タイトル:『障害者虐待 その理解と防止のために』
編著者:宗澤忠雄
定価:¥3,150(税込)
発行:中央法規
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障害者虐待 その理解と防止のために
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