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宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」 2011年11月

SOS子どもの村

 『日本人・脈・記-親になる子どもになる』の連載(5)「村で一緒に暮らす喜び」で紹介されていた「子どもの村福岡」(前回ブログ参照)は、子どもに関する世界最大の国際組織「SOS子どもの村」の世界133番目の「村」です。王貞治さんの応援メッセージも掲載中のホームページがあり(http://cv-f.org/sos.html)、現在は東日本大震災で親を失った子どもたちのための本格的な支援をめざして「仙台子どもの村情報センター」が開設準備をはじめています。



『親になる 子になる』

 11月1日から朝日新聞の夕刊では、『ニッポン人・脈・記-親になる 子になる』と題し、現代の養親子・里親子について連載しています。まだ連載は続いていますが、18日までの11回分を読み通してみると、GDPをひたすら追いかけてきたわが国にも、来日したブータン国王の提唱するGDH(国民総幸福度、Gross Domestic Happiness)につらなる営みが間違いなく存在することを窺うことができます。



生活保護受給者205万人―過去最多

 先週11月10日の新聞各紙は、わが国の今年度7月時点の生活保護受給者数が205万495人と過去最多となり、増加に歯止めのかからない現状を一斉に報じました。



親密圏のコミュニケーション

 現代はシステム・クラッシュのオン・パレードです。ギリシャ危機がイタリアその他に飛び火している現実は、世界経済システム炎上の感があります。タイの洪水はわが国の物づくりの拠点の大部分がすでに海外にある現実を照らし出しているにも拘らず、TPPに加盟しないと「わが国の輸出産業は崩壊する」という支離滅裂な主張は、日本の国家システムが一時代の終焉を迎えようとする断末魔に聞こえます。家庭内虐待やDVの深刻化は、わが国の地域社会と家族がもはや定型を失い、液状化している現実と受け止めざるを得ません。



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プロフィール
宗澤忠雄
(むねさわ ただお)
大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。

【宗澤忠雄さんご執筆の書籍が刊行されました】
タイトル:『障害者虐待 その理解と防止のために』
編著者:宗澤忠雄
定価:¥3,150(税込)
発行:中央法規
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障害者虐待 その理解と防止のために
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