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宗澤忠雄の「福祉の世界に夢うつつ」 2013年09月

「当たり前」のグループホーム

 この画像は、北海道新得町の社会福祉法人厚生協会が運営するグループホームの外観です。一見、どこにでもあるようなグループホームのようですが…。

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厚生協会のグループホーム



働くことが培うもの

 新得町の厚生協会は、わかふじ寮の木材加工を出発点に障害のある人の働く取り組みを追究してきました。わかふじ寮は木工に取り組む全国の施設関係者の目標とされてきたと言われています。NPO法人日本セルプセンターの「SELP訪問ルポ」でも厚生協会は詳細に取り上げられていますので、それとの重複をできるだけ避けて報告を続けましょう。

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大型のNC木工旋盤



地域の基幹産業としての福祉

 北海道新得町は、人口約6,500人の内、およそ1,200人が福祉関係の職員とその家族から構成されています。町民の5~6人に1人が福祉に係わる仕事によって暮らしている計算になります。新得町の元助役で、現在、社会福祉法人厚生協会理事長の鈴木政輝さんは、「福祉は町の基幹産業です」とおっしゃいました。

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厚生協会の鈴木政輝理事長と鈴木睦わかふじワークセンター長



開拓の地の福祉

 札幌あゆみの園で虐待防止研修を務めた後、道内二つの社会福祉法人が運営する多様な事業所の実情視察に赴きました。
 北海道は開拓の地です。本州から訪れた私には、北海道の福祉の取り組みにも開拓の文化・気風があると感じられました。この視察は、何回かに分けて報告します。

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静内の「オープンコミュニティみんくる」



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プロフィール
宗澤忠雄
(むねさわ ただお)
大阪府生まれ。現在、埼玉大学教育学部にて教鞭をとる。さいたま市障害者施策推進協議会会長等を務め、埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理。趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。

【宗澤忠雄さんご執筆の書籍が刊行されました】
タイトル:『障害者虐待 その理解と防止のために』
編著者:宗澤忠雄
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