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高室成幸の「ケアマネさん、あっちこっちどっち?」 2013年10月

連載裏話:スーパービジョンで学ぶ

 『月刊ケアマネジャー』読者の皆さん、11月号はもうご覧になりましたでしょうか?
 特集は、「知らないと危ない!嚥下障害と低栄養」です。「知らないと危ない!」だと、その続きには「中国産野菜の恐怖」なんてフレーズがあってもおかしくないですね。

 さて、今月号の連載「高室流“自分育て”の学び術」のテーマは、なんとなんと「スーパービジョン」を取り上げました。

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モニタリングの時間

 昨日は、高松市介護支援専門員協議会の研修会でした。
 テーマは、「利用者(家族)の思いを引き出す質問力」です。質問力が持つ「4つの力」(考える、気づく、動機づける、関係づくり)を解説した後に、話の流れから、「皆さんは、月1回のモニタリング(定期訪問)に、どれくらいの時間をかけていますか?」と質問をしました。

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「自己覚知:意外と…続くじゃん」

 このタイトルを読んで、「?」と思われる方も多いでしょう。
 なぜこのタイトルなのか、その理由は、この連載のブログが「333号」という記念すべき号だからですね。

 「銀河鉄道777」を例にあげるほど野暮ではありませんが、とりあえず「333」と数字が揃ったわけですから、それを無視するのもなんだかなと思い、これまでの連載を少し振り返ってみようかなと思います。

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連載裏話:OJTという学び方

 今回は、月刊ケアマネジャー10月号の連載、「高室流“自分育て”の学び術」のことを書きますね。
 連載タイトルは、「実践的学び~OJTのススメ~」です。
 OJTといってもよくわかりませんよね。これは「On-the-Job Training」の略です。ビジネスシーンでは一般的な育成手法なんです。

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プロフィール
高室成幸
(たかむろ しげゆき)
ケアタウン総合研究所所長。日本の地域福祉を支える「地域ケアシステム」づくりと新しい介護・福祉の人材の育成を掲げて活躍をしている。「わかりやすく、元気がわいてくる講師」として全国のケアマネジャー、社協・行政関係、地域包括支援センター、施設職員等の研修会などで注目されている。主な著書に『ケアマネジメントの仕事術』『介護予防ケアマネジメント』『ケア会議の技術』『ケアマネジャーの質問力』(以上、中央法規)、『地域包括支援センター必携ハンドブック』(法研)など著書・監修書多数。

【高室成幸さんの最新刊】
『ケアマネジャーの質問力』
著者:高室成幸
定価:¥2,100(税込)
発行:中央法規出版
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