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高室成幸の「ケアマネさん、あっちこっちどっち?」 2012年09月

介護職員の定着化と“働きやすさ”

施設の人材マネジメントの話をする手前、人材育成の本はちょくちょく手に取っています。

新書の場合、つい10年前は「3年で辞める若者たち」という本が売れたのに、今は「会社は辞めるな」という本が読まれています。



実況:「ケアプラン様式の見直し」セミナー

9月17日、月刊ケアマネジメント主催の緊急セミナー「ケアプラン様式が変わる!?」に参加してきました。

テーマは、今年5月に厚生労働省の委託を受けた日本総合研究所によってまとめられた「介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する調査研究 ケアプラン詳細分析結果報告書」の内容についてです。



連載ウラ話:「参加率」アップの方法

「会議の質は参加者で決まる」

 これが高室流会議術の基本コンセプトです。どんなに進行役が優れていても、万全の準備がされていても、パーフェクトなファシリテーションがされようとも……肝心の参加者が少ない、顔ぶれがそろっていないのであれば、会議の効果は半減どころか意味さえ問われます。



団塊高齢者がおしゃれに出かける超小型車

高齢社会は、「高齢者向けのモノ作り」が主流になり、それが新たなイノベーションになると私は思っています。
今回は、その一つのうねりが、クルマ産業で始まったというお話です。



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プロフィール
高室成幸
(たかむろ しげゆき)
ケアタウン総合研究所所長。日本の地域福祉を支える「地域ケアシステム」づくりと新しい介護・福祉の人材の育成を掲げて活躍をしている。「わかりやすく、元気がわいてくる講師」として全国のケアマネジャー、社協・行政関係、地域包括支援センター、施設職員等の研修会などで注目されている。主な著書に『ケアマネジメントの仕事術』『介護予防ケアマネジメント』『ケア会議の技術』『ケアマネジャーの質問力』(以上、中央法規)、『地域包括支援センター必携ハンドブック』(法研)など著書・監修書多数。

【高室成幸さんの最新刊】
『ケアマネジャーの質問力』
著者:高室成幸
定価:¥2,100(税込)
発行:中央法規出版
ご注文はe-booksから
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