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高室成幸の「ケアマネさん、あっちこっちどっち?」 2012年04月

【連載ウラ話】会議の資料はビジュアルに!

前回、「フィットネスジムの光景①」を書いたので、今回はその②を書く予定でしたが、ちょうど『月刊ケアマネジャー』5月号が発行されたので、②は次回に持ち越し、連載の裏話をちょっと書こうと思います。



フィットネスジムでの光景~その1~

私の研修会スタイルは「立位のプレゼンテーション風」です(笑)。

一度でも研修を受けられた方はわかるかと思いますが、要するに、座っていないわけです。よく演壇に腰かけ用のイスがありますが、たいていは使わないようにしています。

午前9:30から午後5:00までの長丁場でも、ずっと立ったままです。立ったままといっても直立不動なわけではなく、ステージや研修会場内を、ウロウロと歩きながら話すスタイルです。



桜日和・花見日和

花見といえば桜と相場が決まっています。どうして桜見物と言わずに、「お花見」と称してしまうのでしょうか。それほどまでに私たち日本人の美意識や季節行事のなかには、「花=桜」と一体のものになっているのかもしれません。

たしかに、100円玉の模様も桜ですし、1000円札には富士山の前にドンと桜が花びらが開いています。それに学校の正門からの道も、川っぺりも、すべて桜並木が定番ですからね。



都会の新顔たち

 4月2日に東京駅にいること自体が珍しいなと思いながら、駅構内を歩いていると、いつもと光景が違うんですね。なんか、皆やたら若い・・・(^_^;)。つまり、人の光景が違うんです。



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プロフィール
高室成幸
(たかむろ しげゆき)
ケアタウン総合研究所所長。日本の地域福祉を支える「地域ケアシステム」づくりと新しい介護・福祉の人材の育成を掲げて活躍をしている。「わかりやすく、元気がわいてくる講師」として全国のケアマネジャー、社協・行政関係、地域包括支援センター、施設職員等の研修会などで注目されている。主な著書に『ケアマネジメントの仕事術』『介護予防ケアマネジメント』『ケア会議の技術』『ケアマネジャーの質問力』(以上、中央法規)、『地域包括支援センター必携ハンドブック』(法研)など著書・監修書多数。

【高室成幸さんの最新刊】
『ケアマネジャーの質問力』
著者:高室成幸
定価:¥2,100(税込)
発行:中央法規出版
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