ページの先頭です。

ホーム >> 福祉専門職サポーターズ >> プロフェッショナルブログ
南雲明彦の「発達障害と生きるということ ~当事者からのメッセージ~」 2011年03月

新しい旅立ち(最終回)

 この1年間、ブログを書かせて頂いている間に色々なことがありました。ブログをはじめてまもなく第3腰椎破裂骨折を経験し、1か月の入院生活を送りました。この時は、自分の力では何もできない無力さを感じ、そのことによっていかに自信を喪失するのかということを再確認しました。同時に、様々な人の支えの中で生かされているんだと改めて感じました。私のやりたいことを理解して、応援してくれている方たちの存在に心から感謝いたします。



東日本大震災とスーパームーン

 前回のこのブログで、大学の卒業式を終えて喜びに満ちた人たちのことを書いてから数日、こんどは泣き崩れている女性に出会うことになってしまいました。心配になり、声をかけたのですが、女性は、その数分前に東日本大震災での家族の訃報の連絡が来たそうです。私は、掛ける言葉も見つからず、ただ安全な場所にお連れするしかできませんでした。

 東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しましても、心よりお見舞いを申し上げます。



過去からの卒業

 駅のホームで、女袴を着た人たちが喜びに満ちた表情で談笑しながら、電車が来るのを待っている姿を見かけました。今は卒業シーズン。おそらく、大学の卒業式に参加した帰りだったのだと思います。



可能性を諦めない

 2月27日(日)に行われた東京マラソン2011で、埼玉県立高校事務職員の川内優輝さんが日本人トップの3位入賞を果たしました。市民ランナーでこの結果は、偉業と言ってもよいそうです。実業団チームに入らず、トレーナーもつかず、個人で練習を積み重ねてきたという川内さんの姿に、希望の光のようなものを感じることができました。



ページトップへ
プロフィール
南雲 明彦
(なぐも あきひこ)
アットマーク明蓬館高校
共育コーディネーター
1984年生まれ。21歳の時に自身が発達障害の一つである「ディスレクシア(読み書き困難)」であることを知る。その後、「ディスレクシア」の存在が世の中に知られていないことから、啓発、支援活動に尽力中。
著書に『僕は、字が読めない。~読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年~』(小菅宏著/集英社)、『私たち、発達障害と生きてます~出会い、そして再生へ~』(共著/ぶどう社)がある。
メニュー
バックナンバー
その他のブログ

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books