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岩本ゆりの「病気との付き合い方~医療コーディネーターからの手紙~」 2011年01月

Letter54「私が受けたい治療に家族が反対している その1」

 医療コーディネーターの実践を通してまとめた「患者が悩む意思決定トップ5」のなかから、今回は「私が受けたい治療に家族が反対している」について実際の相談事例を元に解説します。



Letter53「もっといい治療はないか? その4」

 前回は、脳出血後のAさんが誤嚥性肺炎を起こして入院し、その主治医から家族にお話があると告げられたところまでお話ししました。家族は、主治医からの話は病状回復後の転院についてだと思い、次の病院探しをしていましたが、医療コーディネーターは、Aさんの治療の可能性について、今後の見通しについて話があるのではないかと予測していました。



Letter52「もっといい治療はないか? その3」

 「もっといい治療」を求めるのであれば、まずは現状を知ることから始めなければなりません。しかし医療に詳しくない人であれば、現状を知るために何を知ればよいのか分からない。分からないことが分からない、という状況に陥ることは当然です。そんな時には、医療に詳しい第三者が関わることが有効な手段となり得ます。親戚でも、友人でも、医療コーディネーターでも結構です。医療に詳しい人間を相手に、まずは自分が何を分かっていないかを語り、整理していきましょう。



Letter51「患者が悩む意思決定トップ5 もっといい治療はないか? その2」

 前回は、脳出血後の誤嚥性肺炎を繰りかえすAさんの娘さんから、今の病院では完治は望めないと言われたので、リハビリを専門に行っている病院へ転院したい、後遺症を治してくれるよい病院を紹介して欲しいという相談がありました。今回はその続きです。



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プロフィール
岩本ゆり
(いわもと ゆり)
看護師・医療コーディネーター、NPO法人楽患ねっと副理事長。楽患ナース株式会社取締役。1995年東京医科大学病院産科病棟、1999年東京大学病院婦人科病棟、特別室・緩和ケア病室を経て、2002年NPO法人楽患ねっと開設、2003年医療コーディネーター開業、現在に至る。
2008年フジサンケイ・大和証券グループ Woman Power Project 第7回ビジネスプランコンテスト優秀賞2003年日本看護協会広報委員就任。
主な著書は『あなたの家にかえろう』(共著、2006年)、『患者と作る医学の教科書』(共著、日総研出版2009年)など。

私は看護師として、患者さんが落ち込んだ時も、前向きな時も、患者さんの人生の傍らに寄り添い、その力となる存在であり続けたいと思います。読者の方々のご相談もお待ちしています。
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