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岩本ゆりの「病気との付き合い方~医療コーディネーターからの手紙~」 2010年08月

Letter33「入院時の保証人・身元引受人は必ず必要ですか?」

 先日、「入院が決まった時に困ったことになったので相談にのって欲しい」と問い合わせがありました。

 Kさんは、検査のために一泊入院するよう主治医から勧められました。そこで入院手続きの窓口へ行くと、入院するためには保証人が必要であると言われました。
 しかし、Kさんは独身。近所に親戚はいるが、Kさんとの関係は悪く、気軽にお願い事はできません。Kさんはこれまで何十年も会社勤めをしており、一泊二日の入院費が払えないような経済状態ではありません。
 こうした場合、保証人は必ず立てないと入院できないのでしょうか? また、親戚ではなく、友人や知り合いでも良いのでしょうか?



Letter32「告知の際に付き添いは必ず必要ですか?」

 先日、外来を受診する際に気になることがある、と相談を受けました。

 Bさんは働き盛りの50代です。忙しいせいか、何となく身体の具合が悪いと感じていました。疲れのせいなのかと思いながら一カ月が経ちましたが、症状は改善されません。そこで重い腰をあげて大学病院の外来を受診しました。




Letter30「タイプ別:医者の選び方(2)」

 前回は、Gさんが医師とのやり取りの中で感じたコミュニケーションのしづらさについてお話しました。

 今回は、Gさん、今の病院の主治医、最初に受診した近くのクリニックのD医師の3人を「患者の主体性と医療への満足度についての調査(2004)」(調査主体:株式会社NTTデータシステム科学研究所 http://www.nttdata.co.jp/release/2004/071600.html )の結果に照らし合わせ、医師との間のコミュニケーションがなぜ難しかったのかを考えてみたいと思います。



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プロフィール
岩本ゆり
(いわもと ゆり)
看護師・医療コーディネーター、NPO法人楽患ねっと副理事長。楽患ナース株式会社取締役。1995年東京医科大学病院産科病棟、1999年東京大学病院婦人科病棟、特別室・緩和ケア病室を経て、2002年NPO法人楽患ねっと開設、2003年医療コーディネーター開業、現在に至る。
2008年フジサンケイ・大和証券グループ Woman Power Project 第7回ビジネスプランコンテスト優秀賞2003年日本看護協会広報委員就任。
主な著書は『あなたの家にかえろう』(共著、2006年)、『患者と作る医学の教科書』(共著、日総研出版2009年)など。

私は看護師として、患者さんが落ち込んだ時も、前向きな時も、患者さんの人生の傍らに寄り添い、その力となる存在であり続けたいと思います。読者の方々のご相談もお待ちしています。
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