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岩本ゆりの「病気との付き合い方~医療コーディネーターからの手紙~」 2010年07月

Letter29「タイプ別:医者の選び方(1)」

 先日、手術のための入院を一週間後に控えたGさんからご相談がありました。

 主治医とうまくコミュニケーションが取れなくて困っている。外来を受診した際に、「自分の病気は悪いものなのか? がんは右と左どちらにあるのか」と質問しても、「手術してみないと分からない」「どこに出来ているか分かっても、あなたには関係ないでしょう」との返事で、結局何も教えてもらえなかった、と訴えます。

 しかし、手術日はもう来週に迫っています。どう気持ちの整理をつけたら良いのか分からない、不安だ、という相談でした。



Letter28「緩和ケアをご存知ですか? その3」

 前回より、6月18日~19日の2日間に渡って開催された「第15回日本緩和医療学会学術大会」(http://jspm2010.umin.jp/index.html)から緩和ケアのトピックスをお伝えしております。

 今回のトピックは、グリーフケアについてです。



Letter27「緩和ケアをご存知ですか? その2」

 前回は「緩和ケアとは何か」についてお話しました。緩和ケアはあまり知られていない分野ですし、なかなか情報を得ることはできません。そこで、6月18日~19日の2日間に渡って開催された「第15回日本緩和医療学会学術大会」(http://jspm2010.umin.jp/index.html)からの最新情報を交えて、緩和ケアのトピックスをお伝えします。



Letter26「緩和ケアをご存知ですか? その1」

 もしものお話です。友人の一人が長年がんを患っています。今は治療中で、体力が落ちて辛そうです。あなたは元気付けようと、友人をちょっと高級なホテルランチに誘いました。友人はこれまで例え治療中であっても外食の誘いに喜んで出掛けてきました。しかし、今回ばかりは断ってきました。最近身体がだるく、何をするのも億劫で、ここ数日は身体に痛みも出てきたのだと言います。「緩和ケアを受診した方が良いと主治医に言われた」と友人は言いました。



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プロフィール
岩本ゆり
(いわもと ゆり)
看護師・医療コーディネーター、NPO法人楽患ねっと副理事長。楽患ナース株式会社取締役。1995年東京医科大学病院産科病棟、1999年東京大学病院婦人科病棟、特別室・緩和ケア病室を経て、2002年NPO法人楽患ねっと開設、2003年医療コーディネーター開業、現在に至る。
2008年フジサンケイ・大和証券グループ Woman Power Project 第7回ビジネスプランコンテスト優秀賞2003年日本看護協会広報委員就任。
主な著書は『あなたの家にかえろう』(共著、2006年)、『患者と作る医学の教科書』(共著、日総研出版2009年)など。

私は看護師として、患者さんが落ち込んだ時も、前向きな時も、患者さんの人生の傍らに寄り添い、その力となる存在であり続けたいと思います。読者の方々のご相談もお待ちしています。
医療コーディネーターへのご相談は以下のサイトからどうぞ。
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