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コーソクくんの「ボクは高次脳機能障害」 2011年10月

新しい世界

 三郷に越してきて約2年半。前に住んでいた東京の中野区が便利すぎたのでしょうけど、からだが悪くなって出歩かなくなった。引きこもりのような状態です。出かけるのは病院に行くときやリハビリデイサービス。デイサービスは送迎があるのでいいですね。80、90のオバーチャンとも仲良くなりました。めんどくさいのはジーチャン。「私はモノ知りだ」ふうにしゃべっていたりする。耳が悪い方だと声を張り上げて……。



外出はタイヘン

 ひさびさにコンサートに行ってきました。東京は錦糸町のすみだトリフォニーホール。電車を使って約1時間、クラシックではけっこう音がいいと評価が高いシューボックス型のホールです。そこで聴いたのはジャズハーモニカ、トゥーツ・シールマンスです。むかしむかしの来日時にも聴いたことがあるのですが、また今回もなぜ? その理由は彼が89歳だからです。ナマで聴ける最後のチャンスかもしれない。で、行ったのです。



たまり場

 いま住んでいるのは団地の5階なんですけど、道路をはさんで前がコンビニです。そこにたまに若者がたむろしている。けっこう声が聞こえる。いやではないです。むしろうれしいです。ボクの若いときもいろんな場所に群れていました。アルバイトするようになったら、喫茶店やスナック。でも近所にはそういう場所がないのです。三郷って盛り場がないノッペラボウでクラーイ地域みたい。昔ながらの地域にはあるようですけど、団地の近くにはない。駅の近所も寂しい限りです。お父さんがたは健全な生活をしているのでしょうか。そうか、都内でイッパイやって帰ってくるのか。



積み重ね

 人間ってすごいなと感じることがあります。身近なところでは上下水道のシステム。小さなことの積み重ねで技術やノウハウを蓄え、現在のような大きなシステムが作れるようになったのでしょうね。江戸の玉川上水なんて、わずかな高低差で多摩川から東京まで水を運んでいました。すごいですね。



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プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、リハビリ医を紹介され、高次脳機能障害と診断される。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害者とその家族を中心にした地域会に参加し、新たな暮らし方を模索中。
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