ページの先頭です。

ホーム >> アクティブシニアサポーターズ >> アクティブライフ入門
コーソクくんの「ボクは高次脳機能障害」

我が家のドアはボクが嫌い!

 うちには、ボクを嫌っているドアがあります。ボクはこのドアに悪意をもったことはありません。ぶつかったことも、傷つけたことも、改修でお役御免にしようとしたこともないのです。

続きを読む

 なのになのに、ドアが嫌がらせをする。どういう嫌がらせかというと、ボクがドアを開けてから荷物の出し入れをして閉めると、ボクだけ中に入れず、外に取り残されてしまうというもの。

 不思議なのは、ボク以外は誰も閉め出されないということ。もうひとつ、ボクはよその家のドアでは閉め出しにあったことはありません。うちだけが異空間なのか、理由があるのか、高次脳機能障害でボクの感覚がおかしくなっているのか……。

 自分でドアを開閉しているのですから、開けっ放しにして中に入ればいいのですが、自分が入る前になぜか閉めちゃう。オカシイですね、トンチンカンですね。

 ドアは右開きでごく普通のタイプ。でも風通しのためのルーバーや明かり取り部がなく、のっぺらぼう。なんとなく方向感覚が失われる傾向もある感じ。うーん、なんといったらいいのでしょうか。ドアなのに、コチラ側からアチラ側へ向かう解放感や期待感が少し希薄なんですね。なのでカラダを移動しない状態のままで閉めているのかな。

 それとも、ほんとうにドアに意地悪されているのかしら。でも、ドアにはさまれたり、開かなくなったりしたことはないのだから、違いますよね。


♪ここはどこのドアなんじゃ。ちっと通してくだしゃんせー♪


 次回は2010年7月6日(火)、更新予定です。

kousoku100629.jpg
ボクにとっての不思議ドア。手前です。奥はお向かいさん



※コメントはブログ管理者の承認制です。他の文献や発言などから引用する場合は、引用元を必ず明記してください。

コメントを投稿する




ページトップへ
プロフィール
コーソクくん
(脳梗塞& 高次脳機能障害)
1951年生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてAV機器評論を行う。著書は約30冊。2008年に脳梗塞を発症し、半身マヒに。2009年、リハビリ医を紹介され、高次脳機能障害と診断される。埼玉県三郷市にて高次脳機能障害者とその家族を中心にした地域会に参加し、新たな暮らし方を模索中。
メニュー
バックナンバー

文字の拡大
災害情報
おすすめコンテンツ
福祉資格受験サポーターズ 3福祉士・ケアマネジャー 受験対策講座・今日の一問一答 実施中
福祉専門職サポーターズ 和田行男の「婆さんとともに」
家庭介護サポーターズ 野田明宏の「俺流オトコの介護」
アクティブシニアサポーターズ 立川談慶の「談論慶発」
アクティブシニアサポーターズ 金哲彦の「50代からのジョギング入門」
誰でもできるらくらく相続シミュレーション
e-books