今日の一問一答
2025.07.25公開
介護の基本
問1
やむを得ず身体拘束を行う場合には,切迫性と一時性の2つの要件を満たす必要がある。
答え
正解
やむを得ず身体拘束を行う場合には,切迫性,一時性,非代替性の3つの要件を満たす必要がある。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
やむを得ず身体拘束を行う場合には,切迫性,一時性,非代替性の3つの要件を満たす必要がある。
回答が未選択です。
問2
「高齢者虐待調査結果」※によれば,養介護施設従事者等による高齢者虐待の種別では,心理的虐待が最も多い。
※ 「2022年度(令和4年度)高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」(厚生労働省)
答え
正解
「高齢者虐待調査結果」によれば,養介護施設従事者等による高齢者虐待の種別では,身体的虐待が最も多い。養護者による高齢者虐待の場合も同様である。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
「高齢者虐待調査結果」によれば,養介護施設従事者等による高齢者虐待の種別では,身体的虐待が最も多い。養護者による高齢者虐待の場合も同様である。
回答が未選択です。
問3
個人情報について,同一事業所内では匿名化せずにカンファレンス(conference)ができる。
答え
正解
同一事業所内でカンファレンスをする場合は,個人情報の第三者提供にはならないため,匿名化せずに行うことができる。
不正解正しい答えは「 ○ 」
同一事業所内でカンファレンスをする場合は,個人情報の第三者提供にはならないため,匿名化せずに行うことができる。
回答が未選択です。
問4
転居先の施設の求めに応じて,利用者の個人情報を提供する場合は,本人や家族への説明と同意が不要となる。
答え
正解
転居先の施設から,利用者の個人情報の提供を求められた場合は,あらかじめ本人や家族に利用目的を明示し,同意を得る必要がある。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
転居先の施設から,利用者の個人情報の提供を求められた場合は,あらかじめ本人や家族に利用目的を明示し,同意を得る必要がある。
回答が未選択です。
問5
エンパワメント(empowerment)の考え方は,利用者が自ら力を回復し,自分たちを取り巻く問題状況を解決していけるようにしようというものである。
答え
正解
エンパワメントとは,人が本来持っている能力(パワー)を発揮できない状態に着目し,パワーを増強していくことによって,利用者が主体的に問題を解決できるようにしようというものである。
不正解正しい答えは「 ○ 」
エンパワメントとは,人が本来持っている能力(パワー)を発揮できない状態に着目し,パワーを増強していくことによって,利用者が主体的に問題を解決できるようにしようというものである。
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今週の穴埋め問題
2025.07.25公開
介護の基本(4)
問1
災害の予防を目的とした業務の継続計画を、( 業務継続計画 )(( BCP ))といい、2024(令和6)年4月より、全介護サービス事業者を対象に策定が義務付けられている。
最初に読みたい
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