おすすめブックス
-
「思い出せない」「大事なものが見つからない」「いま何時なのかがわからない」など、認知症の人が感じる90の“困りごと”を解決するヒントを紹介する。本人は生活のどんな部分に困難さを感じ、それにどう対応すればよいかがわかる。本人、家族、支援者の心を軽くする一冊。
認知症の人の“困りごと”解決ブック 本人・家族・支援者の気持ちがラクになる90のヒント
-
家族が認知症かも?と思ったときまず手に取りたい1冊。病院の選び方・相談先、認知症の種類・症状、本人へのかかわり方、介護保険サービスの種類・使い方、活用できる制度、死亡後の手続きまでフルカラーで整理。家族支援に強い認知症専門医が対話形式でやさしく解説する。
家族のための はじめての認知症ガイド 専門医がゼロから教える病気・介護・サービス
-
利用者に提供している介護技術は、職場内で統一されていますか? 職員ごとにケア方法が異なると、利用者は混乱し不安に感じることもあります。本増刊号では、職場全体で質の向上を図るために、さまざまな身体介護別に、押さえておくべき重要点をチェックポイントで示します。
おはよう21(2023年4月号増刊) イラストでやさしく理解する介護技術のキホン これだけは押さえたいポイント100
-
若年性認知症にかかわる支援者に向けて、若年性認知症の特徴を整理し、本人や家族への支援をていねいに解説。就労支援や活用できる制度、本人支援、家族とのかかわりについて、事例を交えつつ理解できる。若年性認知症の人とかかわる際の基本となる一冊。
制度や就労支援のことがわかる! 若年性認知症の人や家族への支援のきほん
-
要介護の手前の虚弱状態を意味する「フレイル」。本書は、自治体職員や専門職、ボランティアなどで携わる地域住民に向けて、フレイルの正しい知識と予防のポイントを解説。さらに地域でのフレイル予防の普及・啓発や実践に役立つ取り組み事例とツールを紹介する。
地域で取り組む 高齢者のフレイル予防
-
認知症の人の生活を支えるためには、認知症のことを正しく理解するとともに、その人の想いや状況に応じてかかわることが必要です。
本人主体の支援に必要な知識とスキルを、コミュニケーション、アセスメント、環境整備、看取りケア、チームケアなど幅広い視点から整理します。おはよう21(2021年4月号増刊) 認知症ケアの基本 90のポイント 医学的理解と支援スキルを総まとめ
-
ADLトレーニングプログラム立案はこれで解決!
日常生活活動(ADL)を改善するトレーニングをどう実施するかを障害・疾病別に解説。
基本動作、身の回り動作(身辺動作)、日常生活関連動作、社会参加の他、身体・精神・知的・発達障害まで疾病ごとに評価の方法・問題点の上げ方・実施の計画立案の視点を具体的に示した。クリニカル作業療法シリーズ 日常生活活動の作業療法