おすすめブックス
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人口の高齢化による疾病構造の変化に伴い、これまでの「治す医療」から「治し支える医療」へ、医療の概念も変化している。本書は、日本の医療で今後ますます重要となる在宅医療について、医学生及び在宅医を志す医師を対象に、その概念やあり方を体系的かつ詳細に解説する。
在宅医療 治し支える医療の概念と実践
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「認知症の人はどう感じている?」──心理学の専門家が、その視点から適切なかかわり方を解き明かす! 「何度も同じことを尋ねる」「お風呂に入ってくれない」、そんな難しい状況ごとに、本人の心に寄り添った対応をわかりやす~くまとめた、認知症ケアの実践的な入門書。
心理学のプロが教える 認知症の人のホントの気持ちとかかわり方
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介護リーダー向けに、スタッフ間のあらゆるコミュニケーションを効率的かつ効果的にする技術を解説。短時間で効率よく行う「申し送り」、相手に納得して動いてもらえる「指示出し」、本音で話してもらえる「面談」などの手法について、マンガを読むだけでも理解できる。
マンガでわかる 介護リーダーの伝え方
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介護リーダーがチームメンバーに好かれ、仕事をうまく回すために「これだけは押さえておくべき必要なスキル」を7つに絞り、勘所を5ステップで解説。後半は、読むと元気になる高口節で、35個のお悩みに答える。新任からベテラン介護リーダーにも役立つ決定版。
ここから、やってみて! 仕事が必ずうまくいく 介護リーダー7つの勘所
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動物園で様々な動物の飼育、治療、手術を行った獣医師が、多くの動物たちとの“対話”を通じて、野生動物の生きる意味や群れの中での生きがい、老いていく動物のQOL、動物園における動物福祉のあり方、そして超高齢化する人間社会や動物同士のケアにまで思いを馳せた一冊。
聴診器からきこえる 動物と老いとケアのはなし
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「本人にできることをしてもらえば自立支援」など、現場では本来目指すべき「自立支援」が思い込みで誤解されたり、介護職の都合で曲解されるケースが多い。マンガや事例を通し「思い込み自立支援」から「本来の自立支援」へと見直すための具体的な対応とヒントを解説。
介護職が知っておきたい「ほんとうの自立支援」がわかる本 誰のため? 何のため?
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相談援助職に必要な社会保障制度について、概要や利用の流れ、活用事例をフルカラーのイラストや図表でわかりやすく解説。生活保護、障害者福祉、医療保障、権利擁護、年金、子ども家庭福祉、地域共生に加え、新たに介護保険制度を収載した2025年版。
現場で役立つ!社会保障制度活用ガイド 2025年版
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高齢者や障害者を支援する小規模チームをまとめ、支援の質を高めるためのメソッドが詰まった一冊。よいチームにするための方法を、基本的考え方、リーダー論、人材育成、チーム運営の4つの視点から解説。各章ごとに実践事例を盛り込み、実践に結び付けて学ぶことができる。
現場で役立つ 介護・福祉リーダーのためのチームマネジメント