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しえの好奇高齢者俳優・宍戸錠レポート 2010年11月

第11回 「飲んで、踊って・・・それが、長生きのコツなのかもしれません・・・」

 七色に光るライトがフロアーに光のシャワーを散らします。
 ライトシニア、ミドルシニアの二人が光のシャワーを浴びながら、気持ちよさそうに動き出します。
 ディスコのフロアーの二人はまるで、タイムスリップしたかのように無心に笑顔で踊り続けます。そう、その昔のナイトクラブ? ゴーゴー喫茶? そんな青春時代の思い出に酔いしれながら、この光の中で旅をしているのでしょうか・・・



第10回 「あ~い!」と長谷部安春監督からカットがかかるまで・・・

 壇上に立ち、父は泣きました。
 「宍戸錠を作ってくれたオトコなんだ」と。



第9回 「警察日記」・・・森繁久弥さんが震える僕の肩にそっと手を・・・

 イカの活き造りを前に「動いてる! 動いてる!」と父。
 イカの脚が「ピンッ!」と跳ね返り、「キャーッ!」と、かわいらしい女の子のように叫ぶ女優さん。
 唐津は美味しいものがいっぱいです。
 「『くいしん坊!万才』以来だな」と父。



第8回 三途の川を渡るように・・・そっと父の腕に手をかけてくれた浅丘ルリ子さん

 大きなホールに沢山の方々が集まりました。弔問まで、まるで、長く、長く、続く三途の川のように・・・



第7回 [ジョーの子守歌♪]・・・南田洋子さんは優しい人でした。

 事故で奥様を失くされたスタッフの方と、仕事の帰りにインドレストランに行きました。
 食事をしながら、2杯目のビールを飲んでいた父は、「おーい、オレの明日の書類は何処だっけ?」
 「『おーい! 聞こえてるのか?』と、ついつい言ってしまうんだよな」と、亡き母に呼びかけてしまう話をしだしました。
 「わかります。僕もそうです」
 ついつい、同じ境遇の方がいたからなのか、雨脚が強いからなのか・・・



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プロフィール
しえ
1963年東京生まれ。83年、20世紀バレエ団附属芸術学校ムードラ(ベルギー・ブリュッセル)にて特別研究生としてモダンバレエを学ぶ。パフォーマンス・アーティストとして活動。女優としてもドラマに出演。93年より俳優のマネージメントを始め、現在、宍戸錠事務所にて父・宍戸錠ほか俳優陣のマネージメントをするほか、エッセイストとして活動。連載エッセイ「しえの がんルネッサンス」(「月刊がんサポート」エビデンス社)、著書に闘病記『がんだってルネサンス』(母で作家の宍戸游子と共著、中央法規)がある。朝日新聞社医療サイトApitalに連載エッセイ「しえの子宮頸がんから始まる新しい旅」3/7(月) スタート。
http://www.mauamoanamana.com(公式サイト)
宍戸 錠 (ししど・じょう)
俳優。1933年生まれ。日大芸術学部中退、日活にニューフェイス第1期生として入社、日活黄金時代に石原裕次郎・赤木圭一郎・小林旭らとダイヤモンドラインとして活躍。“エースのジョー”の愛称で親しまれる。その後はテレビ「巨泉・前武ゲバゲバ90分」「食いしん坊!万才」などでも活躍。最近の出演作品にNHK大河ドラマ「天地人」、映画『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』、『ケータイ刑事 THE MOVIE 3』(公開中)など。
http://www.joeshishido.com(公式サイト)
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