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健康的な介護ライフのために 均整ワンポイントアドバイス 2012年02月

第22回 皮膚のアレルギー ―からだの悩みを解消して、よりよい介護ライフを!

 けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
 今回は、アレルギーでお悩みの方の均整ケアを紹介します。


 ムズムズとしたかゆみが止まらない、アレルギー性の皮膚炎。食事や身に着けるものに気を付けていても、症状がなかなかおさまらないという方には、仙骨2番の均整体操をおすすめします。

 仙骨2番のゆがみを調整すると、ホルモンのバランスや血流がよくなります。それは、仙骨2番が生殖器の機能と深いかかわりがあるためで、ゆがみがとれると、更年期の肌の乾燥やシミ、たるみのトラブルなども解消されます。また、おのずと気分のほうも安定してきます。



第21回 やる気が出ない―介護者によくある「こころ」の症状

 けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
 今回は、「やる気が出ない」ときによい均整ケアを紹介します。


 「やる気がない…」と思うときはどなたにもあると思いますが、そういえば近頃、からだがだるい、重たいと感じる。とくに午前中は元気がでない。できたらずっと寝ていたい、という状態が続くようなら、消化にかかわるツボの筋(胃経)を刺激してあげると気分が変わってきます。

 まず、均整体操では、胸椎12番体操を行います。



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プロフィール
松岡博子
(まつおか ひろこ)
福岡県生まれ。アピア均整院院長。「身体のバランスをとることで健康になる」身体 均整法に出会い、「生き方は姿勢に現れる」と思い至る。身体均整師として研鑽を積む一方、身体均整法をベースにした家庭療法の開発にも力を注ぎ、多くの指示を得ている。
アピア均整院
http://www.apia-kinseiin.net
ブログ「仙骨1番」
http://apia-kinseiin.livedoor.biz/
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