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健康的な介護ライフのために 均整ワンポイントアドバイス 2011年09月

第12回 不眠・うつ症状―介護を助ける、かんたん均整ケア(被介護者向け)

けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回は、不眠や気分の落ち込みのための均整ケアを紹介します。


介護を必要とする方が「眠れない」と訴えることはわりとよくあります。とくにお年寄りは寝つくのに時間がかかり眠りが浅いため、十分な睡眠がとれないと感じるようです。寝不足の状態がつづくと、気分も落ち込んでしまいます。
不眠を感じる方は、足を十分に動かしていないので、全身の血流のバランスが乱れています。両手を使ったマッサージで足をもみほぐし、血のめぐりをよくしてあげましょう。



第11回 関節の拘縮をほぐす―介護を助ける、かんたん均整ケア(被介護者向け)

けあサポをご覧の皆さん、こんにちは。
今回から、介護を受ける方のための均整ケアを紹介します。


介護を必要とする方に、関節が動かなくなる「関節性拘縮」が手指やひざ、足首などで起こると、食事や着替え、トイレなどの世話がしにくくなります。
拘縮がある方は、からだ全体が緊張しています。両手を使ったマッサージでその緊張をほぐし、動かしにくくなった関節をやわらげることができます。試してみましょう。



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プロフィール
松岡博子
(まつおか ひろこ)
福岡県生まれ。アピア均整院院長。「身体のバランスをとることで健康になる」身体 均整法に出会い、「生き方は姿勢に現れる」と思い至る。身体均整師として研鑽を積む一方、身体均整法をベースにした家庭療法の開発にも力を注ぎ、多くの指示を得ている。
アピア均整院
http://www.apia-kinseiin.net
ブログ「仙骨1番」
http://apia-kinseiin.livedoor.biz/
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