今月のおはよう21 皮膚のトラブルを予防する 日常からのスキンケア
2026/04/17
『おはよう21』2026年6月号から、特集(皮膚のトラブルを予防する 日常からのスキンケア)の内容を一部ご紹介いたします。
「人体最大の臓器」とも呼ばれる皮膚は、生命を維持するために欠かせない、さまざまな機能と役割をもっています。
そのため、皮膚の健康は私たちのQOLを大きく左右します。
そこで大事なのが、予防的なスキンケアです。
何かが起きてから対処ではなく、ふだんの生活のなかで知っておくことで、
ケアする側もケアされる側もぐっと楽になる知識と実践を学んでいきましょう!
加齢による皮膚の変化を知る
表皮は、最表面の層です。
表皮の最も外側の角質層には、セラミドなどの角質細胞間脂質や天然保湿因子があり、水分を保持し、体内の水分蒸発を防いでいます。
また、角質細胞が密に並ぶとともに、表皮の表面を弱酸性の皮脂膜が覆うことで、バリア機能を保ち、病原体を体内に侵入させないように防いでいます。
乾燥すると、角質の隙間が大きくなり、病原体が容易に侵入し、炎症を起こしやすくなります。
さらに、乾燥するとかゆみを感じる知覚神経が皮膚の表面まで伸びてきます。
ちょっとした刺激でかゆみを感じ、掻いてしまうことで傷ができ、そこから病原体が入るという悪循環に陥ってしまいます。
真皮は表皮の数倍~数十倍の厚さをもつ層で、弾力性があり、血管や神経、リンパ管が通っています。
真皮層にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減って真皮が薄くなると、緩衝材(クッション)としての役割が弱まり、引っ張る・ひねるといった物理的な刺激に非常に弱くなります。
その結果、周囲の物にぶつかったり、テープをめくったりしたときに皮膚が裂けて、傷ができやすくなります。
この傷をスキン‐テア(皮膚裂傷)と呼んでいます。

続きは本誌でご覧いただけます。
監修
飯坂真司(淑徳大学看護栄養学部栄養学科 教授)
浦田克美(東葛クリニック病院 皮膚・排泄ケア特定認定看護師 特定看護師)
取材協力
メディカル・リハビリホームくらら吹田(運営:ベネッセスタイルケア)
以上は、『おはよう21』2026年6月号の特集の内容の一部です。このほかにも本誌では、下記のトピックを取り上げ解説しております。ぜひお手に取ってご覧ください。
特集
皮膚のトラブルを予防する 日常からのスキンケア
皮膚のすごい機能
加齢による皮膚の変化を知る
皮膚の状態をチェックしよう
いざ実践!予防的スキンケア
実践事例を見てみよう!
『おはよう21 2026年6月号』

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