動画でわかる! TEACCHプログラムに基づく 「自立課題」の作り方と実践のポイント 第13回
2026/01/09
アイススケートを楽しもう!(シューボックス課題)
※画像をクリックすると解説動画が見られます
「自立課題」は、TEACCHプログラムの実践手法の一つで、特別支援学校や福祉施設において自閉症や知的障害のある方々の日課・プログラムの軸となるものです。本連載では、身近で手軽な素材を使った自立課題を紹介します。
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【執筆】 |
こんな人に
〇季節のスポーツを知るために
〇金属に触れる機会の少ない人に
ここに注目
〇料理用の金属製のバットを逆さに使い、スケートリンクを表現してみました。
〇フィギュアスケートの人形は両面印刷されており、回転させることができます。
やり方
フィギュアスケートの人形にマグネットがついています。スケートリンクには目印がついているので、その上に貼り付けます。
ゴール
目印の上にすべての人形を貼り付けたらゴールです。
視覚的構造化を盛り込む作り方
視覚的指示
スケートリンクの上に目印が書かれています。
視覚的明瞭化
目印は青く、ハッキリ書かれていて見つけやすいです。
視覚的組織化
スケートリンクの上にすべての人形が収まります。
作り方のポイント
金属製のバットはステンレス製ですが、マグネットがつくものもあるので、確かめて購入しましょう。
もっと自立課題を知りたい方は
中央法規出版からは以下の書籍を刊行しています。

TEACCHプログラムに基づく 自閉症児・者のための自立課題アイデア集
身近な材料を活かす95例
2019年3月発行
諏訪利明=監修/林 大輔=著
詳細

TEACCHプログラムに基づく 自閉症・知的障害児・者のための自立課題アイデア集 第2集
目的別に選べる102例
2023年4月発行
諏訪利明=監修/林 大輔=著
詳細

