おすすめブックス
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ペップトークとは、他者や自分のモチベーションをアップさせるコミュニケーションスキルである。「すんなりお風呂に入ってほしい」「デイサービスへ行ってほしい」などの具体的な場面で使える言葉かけの変換例を収載。認知症本人が元気に、介護が楽になる方法を示した実務書。
認知症の人が元気になる 介護が楽になる ペップトーク~魔法の言葉かけ~
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臨床・実習でよく出会う25疾患について、誘因・原因から病態生理学的変化、看護ケアまでを図式化した看護ケア関連図ガイドの第3版。疾患のメカニズム、症状、検査・治療の知識、観察のポイント等もオールカラーで解説。看護ケアの根拠が一目でわかる!
エビデンスに基づく疾患別看護ケア関連図 第3版
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生活保護法、保護の基準等の重要法令規範はもちろん、保護の実施要領、医療扶助・介護扶助の実施要領等の広範にわたる関係通知を網羅した法規集。制度運用に必要な事務連絡を収録し、令和6年4月の改定を反映して発行するもの。
書籍情報生活保護関係法令通知集 令和6年度版
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認知症のある人や家族に関係する経済支援に特化した社会保障制度の本。制度を図解したうえで、20個の事例で実践に即した使い方を紹介。使える制度を〇と×でチェックし、ポイントをわかりやすく説明しました。専門職を中心に家族も読めるやさしいガイドブック。
認知症のある人への経済支援まるわかりガイドブック
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いっぱい食べて偉いですね」「年齢の割に若く見えます」――悪気のないその一言、本当に大丈夫? 利用者や利用者の家族・他のスタッフとのコミュニケーションで「言ってしまいがちな言葉」から「信頼される言葉」への言い換えを○×で紹介。適切な言葉選びがわかる一冊。
利用者・家族・スタッフに信頼される 介護のステキ言い換え術
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がんを患い死に向かう人に、支援者はどうかかわるのか──。気鋭の緩和ケア医が伝える、本人らしい「幸せな生」の支え方。「がんになるとはどういうことか」「がんによる『痛み』とは」「『もう死なせて』と言われたとき」等、知識から心構えまで講義形式でやさしく解説した。
がんになった人のそばで、わたしたちにできること 「幸せな生」を支えるための10の講義
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臨床心理学の理念や歴史、こころの仕組みから、代表的な心理療法・アプローチ、臨床心理学の支援対象、臨床心理学の活躍する場まで、臨床心理学を学ぶ人・カウンセリングを実践する人が知っておきたい100項目をまとめました!
図解でわかる 臨床心理学
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さまざまな支援の現場で広まりを見せている「回想法」「ライフレヴュー」について、実践の質を担保するための理論書。約40年にわたり、日本における当分野の実践や研究を牽引してきた著者が、実施の目的や意義、実施方法、効果評価、倫理的配慮等について網羅的に解説する。
総説 回想法とライフレヴュー 時・人・地域をつなぎ、今に生かす
