おすすめブックス
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認知症のある人や家族に関係する経済支援に特化した社会保障制度の本。制度を図解したうえで、20個の事例で実践に即した使い方を紹介。使える制度を〇と×でチェックし、ポイントをわかりやすく説明しました。専門職を中心に家族も読めるやさしいガイドブック。
認知症のある人への経済支援まるわかりガイドブック
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いっぱい食べて偉いですね」「年齢の割に若く見えます」――悪気のないその一言、本当に大丈夫? 利用者や利用者の家族・他のスタッフとのコミュニケーションで「言ってしまいがちな言葉」から「信頼される言葉」への言い換えを○×で紹介。適切な言葉選びがわかる一冊。
利用者・家族・スタッフに信頼される 介護のステキ言い換え術
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がんを患い死に向かう人に、支援者はどうかかわるのか──。気鋭の緩和ケア医が伝える、本人らしい「幸せな生」の支え方。「がんになるとはどういうことか」「がんによる『痛み』とは」「『もう死なせて』と言われたとき」等、知識から心構えまで講義形式でやさしく解説した。
がんになった人のそばで、わたしたちにできること 「幸せな生」を支えるための10の講義
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臨床心理学の理念や歴史、こころの仕組みから、代表的な心理療法・アプローチ、臨床心理学の支援対象、臨床心理学の活躍する場まで、臨床心理学を学ぶ人・カウンセリングを実践する人が知っておきたい100項目をまとめました!
図解でわかる 臨床心理学
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さまざまな支援の現場で広まりを見せている「回想法」「ライフレヴュー」について、実践の質を担保するための理論書。約40年にわたり、日本における当分野の実践や研究を牽引してきた著者が、実施の目的や意義、実施方法、効果評価、倫理的配慮等について網羅的に解説する。
総説 回想法とライフレヴュー 時・人・地域をつなぎ、今に生かす
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「本人にできることをしてもらえば自立支援」など、現場では本来目指すべき「自立支援」が思い込みで誤解されたり、介護職の都合で曲解されるケースが多い。マンガや事例を通し「思い込み自立支援」から「本来の自立支援」へと見直すための具体的な対応とヒントを解説。
誰のため? 何のため? 介護職が知っておきたい「ほんとうの自立支援」がわかる本
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認知症の人への支援では、病気の理解とともに、利用者の「これまで」と「今」を知り、それに応じたケアを行うことが大切です。①病気を知る、②その人を知る、③アセスメントに基づく支援を行うという3つのステップで、認知症ケアの基本をわかりやすく解説します。
おはよう21(2023年10月号増刊) イラストでやさしく理解する認知症ケアのキホン これだけは押さえたいポイント100
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ケアマネジャーや介護職に向け、実務で必要な医学知識をフルカラーで解説。高齢者に多い病気について、症状や病気の原因・特徴、症状の進行、薬の種類や副作用等を図やイラストでわかりやすく整理した。医療職への伝え方は会話例を示したうえで上手に伝えるためのコツを伝授。
スゴくわかる!すぐ役立つ! ケアマネ・介護職のための医学知識ガイド