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鎌倉ベルの会 季節のおやつ 2010年05月21日

柏餅【春のおやつ】

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柏の葉は古代より食器が代わりにされていました。柏の木は新芽が育つまで枯れないので子孫繁栄の縁起を担ぎ、端午の節句を祝うお菓子と江戸時代から広まりました。
木の葉を用いたお菓子には他に椿餅、桜餅があります。いずれも餅菓子に使われており、その風情に季節を楽しませてくれますが、本来は持ち運ぶとき粘り気が手につかないために利用されたようです。紙が貴重で、ラップもない時代には木の葉はこういう役目もしていたのですね。



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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
【けあサポ ブログ】鎌倉ベルの会がおくる家庭介護のコツとチエ
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