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鎌倉ベルの会 季節のおやつ

さくらんぼのケーキ【夏のおやつ】

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硬くなったパンがケーキにおいしく変身します。

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【材料】(15cm×20cmのケーキ型1個分)
食パン  150g
牛乳  200cc
砂糖  140g 
バター  70g
卵  3個
さくらんぼ(アメリカンチェリー) 300gまたは缶詰
バター、またはサラダオイル 

【下ごしらえ】
*食パン:1cm角に切る
*砂糖:100gと40gに分ける
*バター:溶かす
*卵:卵黄と卵白に分ける
*さくらんぼ:タネを取り、40gの砂糖で煮る(生の場合)
*バターまたはサラダオイル:型に薄く塗る。

【つくりかた】
(1)食パンに砂糖100gと牛乳を加えて、しっかりと混ぜてつぶします。
(2)(1)に卵黄を加えてよく混ぜ、溶かしバターも加えて混ぜます。
(3)卵白は角が立つまでしっかり泡立てておき、少量を(2)に加えて混ぜ、馴染ませます。
(4)残りの泡立てた卵白に(3)を入れ、ゴムべらを使って良く混ぜます。
(5)煮汁を切ったさくらんぼを(4)に加えてさっくり混ぜ、型に流します。
(6)天板に(5)を置き、湯を型の3分の1くらいの高さまで注いで、170度のオーブンで50分~60分焼いて、切り分けます。
(7)さくらんぼの煮汁を(6)にかけます。

◆ちょっとヒント◆
・パンは前日のものでもできます。固くなったパンを利用できるケーキです。


コメント


ダークチェリーは今では当たり前に売っていますが、30年以上前初めて行ったアメリカ、ロスアンゼルスのファーマーズマーケットで初めて見て口にして、その色と味に驚愕したのを思い出します。「これもサクランボなの?!」と。今では国産のチェリーも改良されて随分甘くなりましたがホント信じられない味でした。このお菓子、ちょっとリキュールを垂らせば東京の「○×△◇」でも売っていそうな高級感が出ますよ!


投稿者: 懐子 | 2009年07月30日 09:09

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プロフィール
NPO法人鎌倉ホームヘルプ協会ベルの会
1991年に会員制による非営利有償の配食・ホームヘルプサービス団体として発足。2002年にNPO法人化。介護保険発足後は訪問介護事業に加え、地域支援型のホームヘルプサービスと週2回の配食サービスを行っている。利用会員235名、協力会員121名、賛助会員40名。鎌倉の食材を用いてつくられる季節感あふれるお弁当は、長年愛好するファンが多い。
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