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ファイナンシャルプランナー太田差惠子の「お金のチカラ」

焼きたてパンの幸福

oota200705174.gif 今年になってから、続いていることがあります。それはパン焼き。
 今朝も、上手に焼けました。
 焼くのはホームベーカリーなので、それほど自慢できたものではありません。でも、昨年末に「買う!」と言うと、家族からは「どうせ、続かないから無駄」と言われてしまいました。

 就寝前に、強力粉、砂糖、塩、バター、スキムミルク、水をパンケースに放り込み、ドライイーストを専用容器に入れます。そして、タイマーセットをするだけ。

面倒といえば、粉類の計量でしょうか。確かに、面倒・・・、と思う日もあります。準備に3分くらいかかります。でも、焼けたては、ほんとうにおいしい!!!

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oota200705175.gif 朝、タイマーの音でベーカリーのふたを開けると、パンがふっくらと焼きあがっています。これまで失敗はゼロ。
 あつあつを食べます。
 1日おいて、フワフワではなくなったころあいも好きです。

 ホームベーカリーは1万5000円くらい。ネット通販で安い店を探して買いました。パンの材料と電気代を考えても、1斤で100円くらいだと思います。節約ってほどにはならないけれど、買うよりもお得。
 レーズンやクルミをいれる日もあります。先週、デパ地下で「熱に溶けにくいチョコレート」を見つけたので購入。チョコチップパンができました。
 ケーキも焼けるんで、3回くらい焼きました。
 パンの焼ける香りでの目覚めは、ぜいたくな気がして、大きな癒しになります。



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プロフィール
太田差惠子
(おおた さえこ)
AFP(日本FP協会会員)、介護・暮らしジャーナリスト、NPO法人パオッコ(離れて暮らす親のケアを考える会)理事長。高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点からの新しい切り口で新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動等を行う。2007年6月に『故郷の親が老いたとき―46の遠距離介護ストーリー』(中央法規出版)を上梓。
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