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ファイナンシャルプランナー太田差惠子の「お金のチカラ」

仕事と介護の両立(ワーク・ライフバランス)2

oota080327.jpg 昨年、中央法規で出した『故郷の親が老いたとき』では、さまざまな遠距離介護者をとりあげています。冒頭で紹介したのは、仕事も介護も、海外旅行も、飲みに行ったりの遊びも大切にするようこさん。2人の息子も育てました。

 彼女は故郷でひとり暮らしする老親に対し、「生きてくれているだけでいい」とは思えないといいます。えんえんと続く通いの介護は負担にもなっているのです。

 彼女を描こうとしたとき「あれも、これもやってシンドイのは当たり前。欲張り過ぎなんじゃ…」と一瞬考えました。

 けれども書いていくうちに、彼女こそ等身大の正直な女性の姿だと思えたのです。
 仕事だけ…、介護だけ…、育児だけ…、って選べないのが生きるということなのではないでしょうか。
 そのときどきで、もっとも大切だと思うことを選びながら生きていく。



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プロフィール
太田差惠子
(おおた さえこ)
AFP(日本FP協会会員)、介護・暮らしジャーナリスト、NPO法人パオッコ(離れて暮らす親のケアを考える会)理事長。高齢化社会においての「暮らし」と「高齢者支援」の2つの視点からの新しい切り口で新聞・雑誌などでコラム執筆、講演活動等を行う。2007年6月に『故郷の親が老いたとき―46の遠距離介護ストーリー』(中央法規出版)を上梓。
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