今日の一問一答 介護福祉士 10月17日
2025.10.17
【問題】生活支援技術
問1
トイレの環境整備として出入口の扉は,外開きより内開きのほうがよい。
答え
正解
トイレの扉は引き戸が最適であるが,内開きと外開きで選ぶのであれば外開きのほうが望ましい。内開きだと,トイレ内で倒れた場合に扉が開かなくなる可能性がある。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
トイレの扉は引き戸が最適であるが,内開きと外開きで選ぶのであれば外開きのほうが望ましい。内開きだと,トイレ内で倒れた場合に扉が開かなくなる可能性がある。
回答が未選択です。
問2
和式便器の上に腰掛便座を設置することは,介護保険の住宅改修の給付対象となる。
答え
正解
和式便器の上に設置する腰掛便座は,特定福祉用具販売の種目である。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
和式便器の上に設置する腰掛便座は,特定福祉用具販売の種目である。
回答が未選択です。
問3
安楽な体位でも,長時間同じ体位を続けることは,苦痛の原因となる。
答え
正解
圧迫が局所に持続的にかかり虚血状態が続くと,褥瘡を引き起こす可能性があるため,未然に防がなければならない。
不正解正しい答えは「 ○ 」
圧迫が局所に持続的にかかり虚血状態が続くと,褥瘡を引き起こす可能性があるため,未然に防がなければならない。
回答が未選択です。
問4
右片麻痺の利用者が,杖を使用して階段を上がる場合,介護福祉職は利用者の左後方に立つ。
答え
正解
右片麻痺の利用者が,杖を使用して階段を上がる場合,介護福祉職は利用者の患側である右後方に立つ。杖を使用して階段を下りる場合,介護福祉職は利用者の患側である右前方に立つ。
不正解正しい答えは「 ✕ 」
右片麻痺の利用者が,杖を使用して階段を上がる場合,介護福祉職は利用者の患側である右後方に立つ。杖を使用して階段を下りる場合,介護福祉職は利用者の患側である右前方に立つ。
回答が未選択です。
問5
ベッドから車いすへ全介助で移乗するとき,介護福祉職は,重心を安定させて,車いすへ足先と身体を向ける。
答え
正解
ベッドから車いすへ全介助で移乗するとき,介護福祉職は,重心を低くして安定させ,身体と足先は車いすの方向に向けることで腰をひねらず介助ができ,腰痛予防になる。
不正解正しい答えは「 ○ 」
ベッドから車いすへ全介助で移乗するとき,介護福祉職は,重心を低くして安定させ,身体と足先は車いすの方向に向けることで腰をひねらず介助ができ,腰痛予防になる。
回答が未選択です。