おすすめブックス
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災害が起きたときに「避難が難しい人・家族」(目の不自由な人、耳の不自由な人、足の不自由な人、持病のある人、知的障害のある人、精神障害のある人、高齢者、妊産婦・乳幼児、セクシュアル・マイノリティ、外国人)にとって必要な情報が一目でわかる待望のガイドブック
だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊
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認知症と診断され12年経った著者が、進行を自覚しつつも今も仕事と啓発活動に取り組める理由と工夫を伝える。日々を楽しく過ごしたり、進行の不安を軽減するヒントのほか、ピアサポートの場面例も収載。当事者が読めば元気になる、家族や支援者は目から鱗の視点が満載の1冊。
認知症の私が、今を楽しく生きる理由(わけ)
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介護職種の技能実習生、特定技能外国人に向け、介護の知識と技術を解説したテキスト。介護の基本、老化の理解、生活支援技術など初任者研修カリキュラムに沿い、イラストを多用しわかりやすく編集した。訪問介護の内容を充実させた三訂版。分かち書き・漢字へのふりがなつき。
外国人のためのやさしく学べる介護の知識・技術 三訂版
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対人援助職としてポジティブに振る舞えない自分(ネガティブな自分)にストレスを感じる人がいる。しかし、大切なのは、ポジティブな振る舞いではなく、「マインド」である。本書は、ネガティブの大切さも踏まえながら、ポジティブマインドになる方法を伝える。
対人援助職のための自分にやさしくなれるココロ学
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「認知症の人はどう感じている?」──心理学の専門家が、その視点から適切なかかわり方を解き明かす! 「何度も同じことを尋ねる」「お風呂に入ってくれない」、そんな難しい状況ごとに、本人の心に寄り添った対応をわかりやす~くまとめた、認知症ケアの実践的な入門書。
心理学のプロが教える 認知症の人のホントの気持ちとかかわり方
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介護リーダー向けに、スタッフ間のあらゆるコミュニケーションを効率的かつ効果的にする技術を解説。短時間で効率よく行う「申し送り」、相手に納得して動いてもらえる「指示出し」、本音で話してもらえる「面談」などの手法について、マンガを読むだけでも理解できる。
マンガでわかる 介護リーダーの伝え方
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動物園で様々な動物の飼育、治療、手術を行った獣医師が、多くの動物たちとの“対話”を通じて、野生動物の生きる意味や群れの中での生きがい、老いていく動物のQOL、動物園における動物福祉のあり方、そして超高齢化する人間社会や動物同士のケアにまで思いを馳せた一冊。
聴診器からきこえる 動物と老いとケアのはなし
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「本人にできることをしてもらえば自立支援」など、現場では本来目指すべき「自立支援」が思い込みで誤解されたり、介護職の都合で曲解されるケースが多い。マンガや事例を通し「思い込み自立支援」から「本来の自立支援」へと見直すための具体的な対応とヒントを解説。
介護職が知っておきたい「ほんとうの自立支援」がわかる本 誰のため? 何のため?
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介護保険制度は、社会情勢の変化などを受け、柔軟かつ複雑に変化してきました。本特集では、複雑な介護保険制度の近年の動向と将来について、「認知症」「 介護人材の確保」「 ケアの質向上」「 制度の持続可能性」「 地域共生社会」 の5つのテーマから整理します。
おはよう21 (2025年5月号)
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介護職が適切なケアを行うためには、利用者・家族と関係をつくり、信頼を得ることが大切である。その際に求められるのがマナー・接遇。「身だしなみ」「あいさつ」「表情」「姿勢」「言葉づかい」など、利用者・家族とかかわるうえで外せない基本的なスキル網羅した一冊。
介護職のためのマナー・接遇入門 押さえておきたい基本がわかる
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ペップトークとは、他者や自分のモチベーションをアップさせるコミュニケーションスキルである。「すんなりお風呂に入ってほしい」「デイサービスへ行ってほしい」などの具体的な場面で使える言葉かけの変換例を収載。認知症本人が元気に、介護が楽になる方法を示した実務書。
認知症の人が元気になる 介護が楽になる ペップトーク~魔法の言葉かけ~
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いっぱい食べて偉いですね」「年齢の割に若く見えます」――悪気のないその一言、本当に大丈夫? 利用者や利用者の家族・他のスタッフとのコミュニケーションで「言ってしまいがちな言葉」から「信頼される言葉」への言い換えを○×で紹介。適切な言葉選びがわかる一冊。
利用者・家族・スタッフに信頼される 介護のステキ言い換え術
