おすすめブックス
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がんを患い死に向かう人に、支援者はどうかかわるのか──。気鋭の緩和ケア医が伝える、本人らしい「幸せな生」の支え方。「がんになるとはどういうことか」「がんによる『痛み』とは」「『もう死なせて』と言われたとき」等、知識から心構えまで講義形式でやさしく解説した。
がんになった人のそばで、わたしたちにできること 「幸せな生」を支えるための10の講義
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臨床心理学の理念や歴史、こころの仕組みから、代表的な心理療法・アプローチ、臨床心理学の支援対象、臨床心理学の活躍する場まで、臨床心理学を学ぶ人・カウンセリングを実践する人が知っておきたい100項目をまとめました!
図解でわかる 臨床心理学
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さまざまな支援の現場で広まりを見せている「回想法」「ライフレヴュー」について、実践の質を担保するための理論書。約40年にわたり、日本における当分野の実践や研究を牽引してきた著者が、実施の目的や意義、実施方法、効果評価、倫理的配慮等について網羅的に解説する。
総説 回想法とライフレヴュー 時・人・地域をつなぎ、今に生かす
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「本人にできることをしてもらえば自立支援」など、現場では本来目指すべき「自立支援」が思い込みで誤解されたり、介護職の都合で曲解されるケースが多い。マンガや事例を通し「思い込み自立支援」から「本来の自立支援」へと見直すための具体的な対応とヒントを解説。
誰のため? 何のため? 介護職が知っておきたい「ほんとうの自立支援」がわかる本
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認知症の人への支援では、病気の理解とともに、利用者の「これまで」と「今」を知り、それに応じたケアを行うことが大切です。①病気を知る、②その人を知る、③アセスメントに基づく支援を行うという3つのステップで、認知症ケアの基本をわかりやすく解説します。
おはよう21(2023年10月号増刊) イラストでやさしく理解する認知症ケアのキホン これだけは押さえたいポイント100
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ケアマネジャーや介護職に向け、実務で必要な医学知識をフルカラーで解説。高齢者に多い病気について、症状や病気の原因・特徴、症状の進行、薬の種類や副作用等を図やイラストでわかりやすく整理した。医療職への伝え方は会話例を示したうえで上手に伝えるためのコツを伝授。
スゴくわかる!すぐ役立つ! ケアマネ・介護職のための医学知識ガイド
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訪問看護事業所管理者やこれから開設を考えている看護師に向け、着実な起業・経営のための視点をわかりやすく伝授。起業時の準備やタイムスケジュール、マーケティング、人材確保・育成、労務管理、さらに開設後に陥りがちな悩みまで、QA形式で具体的に解説した。
Q&Aでわかる 訪問看護ステーションの起業・経営・管理 確かなスタートと着実なマネジメントで成果を出そう
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「思い出せない」「大事なものが見つからない」「いま何時なのかがわからない」など、認知症の人が感じる90の“困りごと”を解決するヒントを紹介する。本人は生活のどんな部分に困難さを感じ、それにどう対応すればよいかがわかる。本人、家族、支援者の心を軽くする一冊。
認知症の人の“困りごと”解決ブック 本人・家族・支援者の気持ちがラクになる90のヒント
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家族が認知症かも?と思ったときまず手に取りたい1冊。病院の選び方・相談先、認知症の種類・症状、本人へのかかわり方、介護保険サービスの種類・使い方、活用できる制度、死亡後の手続きまでフルカラーで整理。家族支援に強い認知症専門医が対話形式でやさしく解説する。
家族のための はじめての認知症ガイド 専門医がゼロから教える病気・介護・サービス
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利用者に提供している介護技術は、職場内で統一されていますか? 職員ごとにケア方法が異なると、利用者は混乱し不安に感じることもあります。本増刊号では、職場全体で質の向上を図るために、さまざまな身体介護別に、押さえておくべき重要点をチェックポイントで示します。
おはよう21(2023年4月号増刊) イラストでやさしく理解する介護技術のキホン これだけは押さえたいポイント100